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産地直送ブログ

大館市立花地域は実りの夏!

2011年8月17日

8月10日、大館市立花地域の「田の中公園」は、たくさんの子どもたちで賑わいました!
田の中公園には、ブラックベリー、ハマナス、ラベンダーなどが田んぼの周辺の道々に植えられ、
その中でも、ブラックベリーやハマナスはたわわに実をつけていました。
今回、その「田の中公園」で行われたのは、「ブラックベリー」の摘み取り体験です!


摘み取り体験には、鷹巣大町通り子ども会、そして川口小学校の子どもたちと合わせて25人の子どもたちが参加しました。
今回のイベントは、秋田県の「農山村と町部の子どもたちの交流」を目的とした事業、
「街ムラ世代&地域間交流事業」により行われました。

この日、子どもたちが田の中公園に到着したのは、朝の9時30分頃。
田の中公園のブラックベリーなどの植物を植え、育てている「立花農業盛上げ隊」の長崎会長さんからの挨拶のあと、一斉にブラックベリーの摘み取りが行われました!

さぁ、摘み取り開始!

ブラックベリーには、アントシアニンがブルーベリーの3倍(!)含まれているんだそうですよ!
摘み取りのあとは、立花地域の会館へ移動して、ブラックベリーのジャムをみんなで作るんだそうです♪

ブラックベリー

ブラックベリーは、その名の通り「黒い」ものが熟している証拠。
子どもたちはそれぞれブラックベリーの木から黒く熟したブラックベリーを持参した入れ物の中に摘み取っていきます。

「赤いのもあったり、黒いのもあったりして楽しい!」
「すごいにおいする~!」

と、子どもたち。
なるほど、ブラックベリーが入った入れ物の中に顔を近づけると甘酸っぱい香りがしてきます!

「ジャムにしたら、匂い変わると思う!」
「黒いジャムになりそう!」

子どもたちは、ジャムにしたときのブラックベリーを想像して、わくわくした表情を浮かべています。

・・・そして、ブラックベリーの摘み取りが終わると、待ちに待ったジャム作り♪
5人1グループで5班にわかれてジャム作りを行います。

ジャム作りを教えてくださるのは「立花農業盛上げ隊」の6人のお母さんたち!

ブラックベリーを洗って、いよいよジャム作りの開始です。

上の右側にある写真のように、ミキサーにブラックベリーを入れ・・・

このようにペースト状にしていきます!
すごい!真っ赤っかです。

ペースト状にしたものの中には、ブラックベリーの種が残っているため
こうして裏ごしして種を取り除きます。

こちらが、ザルに残った種!こんなに種が入っていたんですね!

ブラックベリーの種

「まだ種に美味しいところが残ってそう。もったいない!」

そう言いながら、子どもたちは何度も裏ごししていきます。
裏ごしが終わったら、次はジャムの甘さの決め手、砂糖(グラニュー糖)を入れます。

ブラックベリーの量でも違いますが、こちらの班ではブラックベリー720gに対して570gのグラニュー糖を入れていき、鍋に投入!
少し混ぜてから、今度はクエン酸を入れ、火にかけます。

数分後・・・

トマトジュースみたいな色になってきました!
これは、灰汁(アク)なんだそうです。
実際の色は・・・

子どもたちの予想通り、黒色!
ブラックベリーの色です。

灰汁が出なくなってきてトロトロな状態になってきたらブラックベリージャムの完成です♪
大体、30~40分は煮詰めるそうです。
あまり煮すぎてしまうと、固くなってしまうんだそうです!

ブラックベリーのジャム完成♪

今回、子どもたちが地域に来て、交流できたことを「立花農業盛上げ隊」のお母さんたちは
「ジャム作りを子どもたちと一緒にできて、やっぱり楽しかった!」
と笑い合っていました。

今回のような、子どもたちとの交流をしながらのジャム作りは今年が初めての試みで、
去年までは町内の女性たちだけでジャム作りをしていました。

田の中公園の植物を植え始めたのは平成19年が最初でした。
ハマナス、アジサイから始まり、その次の年にはブラックベリー、ラズベリーなどなど
一年ごとに新しい植物を植え、現在では8種類、なんと約3000本の植物が田の中公園に彩りを与えています!
現在、その植物を使った商品の開発も試みているそうです!

これからの立花地域の方々の活動から目が離せません!

田の中公園の田んぼ

以上、立花地域からでした!

Author: | Category:05北秋田エリア, 立花地域


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