7月26日(金)、男鹿市女川地域で、ミョウガ出荷の合同研修が行われました!
女川地域は、今年の2月にふきのとうを初めて出荷し、GBビジネスの共同出荷に仲間入りをしました。
それからはタラの芽、コシアブラ、シドケ、こごみ、わらび、ミズを出荷!
今回は、初めてのミョウガの出荷を前に、男鹿市男鹿中地域の中間口集落の皆さんから、出荷方法をレクチャーしてもらいました!
まずは、資料を見ながら、どんなミョウガを販売しているのかや、袋詰めの方法などを学びます。
ミョウガを袋詰めするにあたって、どんな入れ方をしているかを中間口集落の皆さんから教えてもらいました。
1年間の経験から、中間口集落では、広告を筒状に丸めて、袋に差し込み、そこからミョウガを入れる方法がやりやすかったようです。
さて、実際に中間口集落の皆さんが収穫してきたミョウガを選別してみましょう!
日が当たって緑色になったものや、白くて細いものは、出荷には向かないため、はじきます。
色味がよく、形がふっくらしたミョウガが袋詰めされていきます。
中間口集落の皆さんの経験談やコツなどを教えてもらい、自然と笑い声があふれる和やかな場となっていました!
女川地域のミョウガは、9月ころに収穫が始まる「秋ミョウガ」。
女川地域の皆さんは、ミョウガの出荷が始まるのを楽しみにしていましたよ!
以上、女川地域から、笑い声があふれる合同研修会の様子をお届けしました!
●おまけ
写真に写っているのは、女川地域の男性が栽培している「ジャンボニンニク」。
写真の男性は、ニンニクの大きさに驚き、この笑顔!
この一粒で、通常のニンニク一個分ありそうですよね。
ジャンボニンニクは、この粒が6~8粒集まって塊になっているんです!デカっ!!!
このジャンボニンニクで作った「黒ニンニク」をいただきましたが、その甘さにびっくり!干したプルーンのような味わいでおいしかったですよ♪