5月14日(火)に撮影した、大仙市小種(こたね)地域の菜の花畑です♪
2009年から休耕田になっていた畑に、農事組合法人エコ・ファームが、
菜種油用に菜の花を栽培しています。ここ数年で知名度が上がり、
地域内外から観光客が訪れる人気スポットになりました(^^)

約15ヘクタールの菜の花畑が、ちょうど見ごろを迎えていました♪

年々、訪れる人が増えたので、今年は散策路を作りました♪
次々と観光客が訪れていましたよ。エコ・ファームの皆さんのお話では、
「今年は、あと一週間ほどは菜の花を楽しめるんじゃないか」
とのことでした。

花が咲き終わると、実が膨れて種になります。
この種を7~9月にかけて刈り取り、搾油して菜の花オイルになるんです。

エコ・ファームの菜の花オイルは
道の駅協和、道の駅かみおかで購入できるので、ぜひ購入ください(^^)

●菜の花畑の場所

菜の花畑の場所は番地がないため、車でお越しの際は
近隣の公共施設(郵便局、公民館)や、泉沢溜池が目印になります。
これらの住所をナビに入力して、上の地図も参考に小種地域にお越しください。
※上の地図は2019年時点のものです。
コロナ対策のため、案内看板を設置しない年もあるのでご了承ください。

【近隣の公共施設】
●協和公民館淀川分館(〒019-2442 秋田県大仙市協和下淀川車田16−1 )

菜の花が咲いている期間は、
小種地域内に目印の看板が設置されています。

小種地域からお届けしました!