5月8日に、男鹿市・加茂青砂地域にて「お花見音楽会」が開催されました!
今回行われた「お花見音楽会」は、海辺の体験教室「かもあおさ笑楽校」の開校記念として、
また、子どもたちをずっと見守り続けていた桜の木を元気づけよう、と立ちあがった「はなさか爺さんプロジェクト」としての初めてのイベントです。
音楽会が開催された旧加茂青砂小学校体育館には「大漁旗」が沢山飾られていました。
音楽会は、午前10時から開催!
会長であり、かもあおさ笑楽校校長の菅原繁喜さんの開会宣言があり……
最初を飾るのは、コントラバス奏者としても有名な五里合・琴川地域「こおひい工房珈音」の店主・佐藤毅さんです!
コントラバスの調べとともに、こだし作りの実演もステージ上で行われました。
こだし(アオツヅラフジを編んで作ったかご)は、5月22日から始まる「かもあおさ笑楽校」の体験教室で実際に作ることも出来ますよ♪
コントラバスの調べに目を瞑り、じっくりと耳を澄ませる方や、こだし作りの実演に見入っている方もおり、会場は良いムードに。
そして、演奏の終盤、「川」の演奏が始まると観客の皆さんは音楽に合わせて歌を口ずさんでいました。
最後には加茂青砂の皆さんを想い、「浜辺のうた」を演奏しました。
演奏が始まると、すぐに「浜辺のうただ。」と声が漏れ、皆さん演奏に聞き入っていました。
リラックスムードの会場へ次に登場したのは……
秋田生まれのちんどん屋「ダースコちんどん隊」の皆さんです!
賑やかな登場です!
クラウンPちゃん、レンゲさんのカメラ目線頂きましたっ♪
賑やかな音楽と、楽しいパフォーマンスで会場は大盛り上がりでした~!
クラウンPちゃんのバルーンパフォーマンスで、子どもたちも嬉しそうです!
ダースコちんどん隊の盛り上がりの後には
ゴスペルサークル「スマイル」の方々の綺麗な歌声が体育館に響き渡りました!
会場の皆さんと、「見上げてごらん夜の星を」を一緒に歌い、会場はひとつになりました。
そして!
午前中のプログラム最後を飾るのは、「ハタハタサンバ」や「白クマ豪太の歌」などなどを作詞・作曲した鈴木さんと、鈴木さんの音楽仲間の方です!
男鹿やきそばソングは、聞くだけで男鹿やきそばが、どういう焼きそばなのかが分かる歌だと鈴木さんは話します。
聞いていると楽しくなってくる、ほんわかした歌でした♪
さてさて、かなりの盛り上がりを見せた午前の部!
午後からのプログラムはどんな盛り上がりを見せるのかっ!?
それでは、続きは後編で!