3月11日(日)~14日(水)までの4日間、大正大学の皆さんが
GBビジネスなどに取り組む元気ムラ9地域を訪問しました!
【由利本荘市三ツ方森地域の猪股会長宅で聞き取りを行う大正大学の皆さん】
大正大学は東京都の巣鴨にある大学です。
巣鴨といえば「とげぬき地蔵尊」や「赤いパンツ」で有名ですね(^^)
今回訪問したのは、地方創生学部の専任講師である出川先生と、1~3年生の学生3名。
各地域を訪問し、集落の歴史や生業から、GBビジネスを通じて出荷している山菜の種類などについて、住民への聞き取りを行いました。
【能代市梅内地域の住民に聞き取りを行う出川先生(写真右)と学生3名】
大学の皆さんは、巣鴨にある「座・ガモール」という
アンテナショップの運営に携わっているそうです。
山菜やわらび粉などといった地域資源の活用方法について、
住民の皆さんのお話を興味深く聴いていました!
山田地域のジンジョ様とも初対面!!
ジンジョ様も、若者の来訪に喜んでいるのではないでしょうか。
若者が集落を訪れることはめったにないこと。
住民の皆さんも、最初は少々緊張気味でしたが、
話をしていくうちに、和やかな雰囲気になっていきます。
1つの集落への滞在時間は約40分間。あっという間に訪問は終了し、
住民の皆さんも話し足りなかったのではないでしょうか(^^)
GBビジネスなどで大学と地域が連携して、
継続した活動に発展することに期待です!
大正大学の元気ムラ訪問リポートをお届けしました!