1月7日の大日堂子ども獅子舞で、にかほ市の小砂川地域を訪れた時、
まだ松の内だったこともあり、地域内で見かけた
伝統の「注連縄(しめなわ)」や「門松」を発見しました!
こちらは大日堂前。
神社仏閣はもちろん、消防のポンプ小屋など、
神棚などがある建物の前には「門松」が飾られていました。
黒松でなく「赤松」が基本で、枝が三段になっているのが伝統♪
ちゃんと山から採ってきているそうです。
こちらは注連縄。
中央をよく見ると「昆布」と「焼きぼし(にぼし)」が巻かれています!
これも小砂川では伝統なんだそうです。
↑こちらは、昨年の年末、八幡神社の注連縄制作の様子です。
小砂川自治会から提供していただきました。
制作の工程を見ると……まさに職人技です。
この日は消防団の有志が技術を習得すべく、見学に来ていました。
小砂川の伝統を受け継いでいって欲しいです!
完成した注連縄がこちら! 見事ですね~♪
小砂川自治会のウェブサイトやフェイスブックにも
アップされているので、ぜひご覧ください(^^)
→小砂川自治会ウェブサイト
→小砂川自治会フェイスブック
小砂川地域から集落活動コーディネーターがお届けしました!