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産地直送ブログ

にかほ市の小砂川地域で「大日堂子ども獅子舞」が行われました♪

2018年1月16日

01_小砂川の大日堂獅子舞

1月7日(日)、にかほ市の小砂川地域にお邪魔しました。
男の子たちが主役の「大日堂子ども獅子舞」をご紹介します!

大日堂子ども獅子舞の説明看板

大日堂子ども獅子舞は、1月7日と8月7日の年2回、
地域の子供たちが、地域の家々を訪問しながら
家内安全、五穀豊穣、大漁豊作などを祈願する行事です。
小砂川地域は200軒以上ありますから、練り歩きは1日かかりますよ(^^;

02_子供と大人の獅子頭こと「おかしら様」

小砂川には大人と子供の獅子舞があります。
左が大人用、右が子供用の獅子頭で、大人は7kg程の重さ!(子供用は約半分)
皆さんは獅子頭を「お頭(おかしら)様」と呼んでいました。

03_男の子たちが家々をまわります

子ども獅子舞で練り歩くのは小学生から高校生までの男子!
今年の参加者の最年少は小学4年生だそうです♪

04_記念撮影

記念撮影して出発!

玄関前での門掛の様子 05_かどかけ

玄関先で「大日堂でーす!」と住民に声をかけて
「門掛(かどかけ)」を行います。
門掛とは家の前で獅子の口を「カンカン!」と噛み合わせて
「お頭 おいで~」と家の中に向かって声をかけます。
お初穂と大日如来のお札を交換する流れのことを言うそうです。

08_家の中を獅子がまわります

ほとんどの家は門掛ですが、
希望のあったお宅に上がり、舞を奉納することもあります。

07_耳隠し

にかほ市の旧象潟町では、この「十二段獅子舞」の流れを組む獅子舞が
ほとんどの集落に伝わっているそうです。
「十二段は1月から12月までの四季の意味もあるんじゃないか?」と
住民の方が話していました。上の写真は「耳隠し」という所作。
部屋の四方に向かって厄を払ったりと、一つ一つの所作に意味があるそうです。

08_家の人におかしら様を見せます 09_おもてなし

獅子舞が終了したら、家の方のもてなしを受けながら休憩タイム。
家の方が「うちの孫もやってるけど、この子たち(高校生)が
小学生の頃から見てきてるよ」と話しているのを聞いて、
今、小学生の男の子も、先輩たちのように、
すくすく成長していくんだろうな~と感じました♪

10_男の子たちが家々を巡ります

この日、子供たちに付き添っていた保存会副会長の伊東さんは
小学生の時に獅子舞を習い、
「楽しくて、いつのまにか、ず~っと続けている」そうですよ。

自治会長の須田さんは「子ども獅子舞は養成機関のようなものだと思う。
小砂川には大人獅子舞もあるけど、子供の頃から獅子舞を習い育てれば、
大人になった時にやりやすい」と話していました。

11_笛や太鼓が地域に鳴り響いた1日でした

住民の皆さんが、子供たちの成長を見守れるのもいいですね。
この日は1日、地域に太鼓や笛の音が鳴り響いていました♪

小砂川自治会のウェブサイトやフェイスブックにも
アップされているので、ぜひご覧ください(^^)
小砂川自治会ウェブサイト 
小砂川自治会フェイスブック

集落活動コーディネーターが小砂川地域からお届けしました!

●おまけ
12_おまけ_清水場地区

鳥海山の湧き水が流れる清水場地区の水路です。
昔はここで洗濯したり、ビールを冷やしたりしたそうです(^^)

12_おまけのいなほ

取材を終える頃、特急いなほが通過していきました♪

Author: | Category:08由利エリア, 小砂川(こさがわ)地域


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