11月25日(土)~26日(日)の2日間、秋田駅のぽぽろーどで
「地域の元気お届けマーケット」を開催しました!
今回で6回目を迎えた「地域の元気お届けマーケット」には、
秋田県内の自治会・町内会等の12団体が出店し、
野菜、果物、蕎麦や山菜・きのこを使った漬物&惣菜、
りんご染め、白岩焼といった工芸品など地域自慢の逸品を販売しました。
初登場の団体は上小阿仁村から「南沢集落」!
豊富な種類のお漬物から、「こはぜ」「ほおずき」といった村の特産品を使った
ジャムを販売しましたよ。すべて南沢集落のお母さんたちの手作りです(^^)
出展団体は次のとおり!
♪それぞれ写真をクリックすると拡大表示されるので、ぜひご覧ください♪
●梅内山菜倶楽部(能代市) ●鶴形地域まちづくり協議会(能代市)
●おが東海岸推進協議会(男鹿市) ●中石梨リフレッシュ(男鹿市)
●余目地域いきいき会議協議会(大仙市) ●白岩村おこしプロジェクトS(仙北市)
●田沢地域運営体「荷葉」わらび会(仙北市)●プリティアップル(横手市)
初参加の南沢集落の女性は「自分の作ったものが売れると楽しい。
お客さんもいろいろなタイプがいて、接客の勉強になった」と話していました。
お客さんにも感想を聞いてみましたが、
「販売している人たちが丁寧に調理方法を教えてくれる。
値段もお手頃でよかった!」とのこと(^^)
お届けマーケットは、県内各地から様々な団体が一堂に会し、
出店する皆さんの情報交換の場にもなっています。
「(出店団体の)みんなと会えるのが楽しいの」と話すお母さんの姿も(^^)
お互いに頑張っている地域同士、お届けマーケットでの販売を通じて
仲良くなり、ネットワークを築けていくと活動の幅も広がっていきますね♪
「第6回 地域の元気お届けマーケット」の様子を
集落活動コーディネーターがお届けしました!
左は赤田町内会の「ニオサク」の水煮。
右は南沢集落の「ミヨサク(塩蔵)」。
どちらも同じ山菜ですが、呼び方が地域によって異なるのです!
男鹿市の鮪川地域では「イニョ」と呼んでいるそうですよ♪
別の地域では「サク」と呼ぶところもあり、
まだまだ、いろんな名前がありそうですね~(^^)