9月3日(日)、第一学院高等学校の生徒と五城目町・馬場目地域の「清流の会」のメンバーが、ブラウブリッツ秋田の試合日に合わせ、あきぎんスタジアムの敷地内で出張販売を行いました!
第一学院高等学校はブラウブリッツ秋田のスポンサーとなっており、第一学院高等学校の生徒は定期的に試合の運営ボランティアに訪れています。
この日、「清流の会」の皆さんが持ち寄った野菜は、枝豆、ミョウガ、ジャガイモ、ナスなど!
生徒たちが中心となって、汗を流しながら一生懸命野菜を販売していましたよ!
ナスの着ぐるみを着て宣伝中~♪
なんだか可愛らしいですね~(^^♪
こちらは生徒たちが書いた野菜の値札。
イラスト入りで可愛いです!
この日持ち寄った野菜は、見事完売!
清流の会の金澤会長は「スポーツ会場での販売は初めてで、苦労して集めた野菜が売れ残るのではないかと心配だったけど、生徒たちが頑張ってくれたおかげで完売できた。感謝したい」と話していました。
野菜を販売した後、清流の会の皆さんは初めてのサッカー観戦も楽しみましたよ!
お互いに新しいことを経験し、刺激を受けることを狙いとした”高校生と地域で創造する「元気ムラ」”ならではの活動となりました♪
★ そのほか、今年度の活動は次のリンクからご覧ください! ★
【産地直送ブログ】今年度も”高校生と地域で創造する「元気ムラ」”が始動! デロ杉流域の草刈りなどのお手伝いをしました! (2017年6月25日)
以上、生徒たちと清流の会の皆さんの笑顔、そして新鮮な野菜がきらりと光る試合会場から、集落活動コーディネーターがお届けしました!