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産地直送ブログ

松館地域・菅原神社例祭!~本祭編~

2011年4月28日

さて!
24日の盛り上がり醒めやらぬ中、25日、本祭当日を迎えました!

本祭当日!

山伏装束と烏帽子姿の皆さんが宮司宅に続々と集まって来ます。
宮司宅にて音楽を奏でた後、いよいよ菅原神社へと向かいます!

山伏装束

宮司宅から「供物」を持ち、菅原神社まで列を成して「渡御の曲」という楽を奏でながら歩いていきます。

神社へ山の中を歩きます

神社には後に舞われる大権現舞のひとつ、お湯立て神事の釜が用意され、ぐらぐらと煮えた湯から湯気が!

煮え立っています!

本殿へ集まり、祈祷を行った後、お湯立て神事の釜の前に敷かれたゴザの上で「松館天満宮三台山獅子大権現舞」を奉納します。
舞は9つあり、御幣舞・地舞・榊舞・青柳舞・扇舞・剣舞・権現舞・藁太総舞・作占いの儀、湯浴みの儀です。
それぞれの舞で持ち物が違い、また司る意味も違います。

祈祷いよいよ始まります

神域や舞処を清浄にする「御幣舞」、お湯立て神事が滞りなく行われるよう、地神を鎮め奉る「地舞(ぢまい)」
天地の常磐を祈願し神霊を仰ぐ「榊舞(さかきまい)」、お湯立ての火が勢いよく燃え盛ることを促す「青柳舞(あおやぎまい)」
お湯立ての火が盛んに燃え立っていることを祝う「扇舞(おうぎまい)」、お湯立て神事を納め奉る「剣舞(つるぎまい)」
学業成就、無病息災を祈願する「権現舞(ごんげんまい)」、当年の作柄を占う「藁太総舞(わらたぶさまい)」と「作占いの儀(いやわざ)」
火伏せ(ひぶせ)、無病息災を祈願する「湯浴みの儀」と、それぞれの舞に重要な意味が込められています。

御幣舞地舞
榊舞青柳舞
扇舞剣舞権現舞
お湯立て神事

それぞれの舞を奉納した後、獅子権現による霊力授与が行われ、頭の上で歯を鳴らしてもらうと、無病息災、学業成就の御神徳があるとされています。
「風邪ひかないよ~うに!」
と、言いながらカチカチと歯を鳴らします。

元気に育ちますように

松館地域の例祭は、滞りなく行われ、見学に来ていた子どもたちの目も終始らんらんとしていました!
子どもたちのきらきら輝いた瞳には、豪快で神聖な大権現舞がいつまでも焼き付いている事でしょう。

以上、松館地域からでした~!

Author: | Category:04鹿角エリア, 松館地域


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