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元気ムラで出会った人々 VOL.08 石川地域で郷土の味を受け継ぐ福士チヤ子さん

2011年4月5日

春うららかな4月の初め、取材班が訪れたのは、八峰町の石川地域。
石川駒踊り」に「石川そば」に、「石川そば焼きそば」!
さまざまな石川に触れてきた取材班が、今回触れたのが、石川の郷土の味です

福士チヤ子さん

今回、取材班に、石川の味をレクチャーしてくださったのは、福士チヤ子さんです~!
国道101号線沿いにある道の駅みねはまに併設された、直売所おらほの館に、
おやきや大福、お惣菜を出荷していらっしゃいます。
写真を見ても分かる通り、たくさんの料理を用意してくださいました!

石川そばの丸そば

石川といえば、300年の伝統を持つと言われる「石川そば」が有名。
福士さんのお宅でも、年越しなどは、能代市に、石川そばを売りにいったそうです。
石川の人々が、昔からよく食べていたのが、この写真のような「丸そば」。
現在は、手打ち風の型をしたおそばも販売されていますので、
ぜひ、両方の味をお試しくださいね~。

石川そばのそば粉をつかった福士さんのおやきと大福

そして、色とりどりな大福と、石川そばの「そば粉」を利用して作った「そばおやき」。
石川そばの特産地ならではのおやきですよ!。
中身は、福士チヤ子さん自家製のあんこ。ほどよい甘さ加減で、もっちもちの食感でした!

 ぜんまいの竿煮インロウ漬とみょうがの漬物

こちらは、山に近い石川ならではの伝統的料理。
左写真の農作業のお弁当として親しまれてきた「ぜんまいの竿煮(さおに)」と
右は「インロウ漬」とみょうがの味噌漬&甘酢漬。

ぜんまいの竿煮

ぜんまいの竿煮は、ぜんまいを切らずに長いままなのが、石川の特徴。
忙しい農繁期には、便利なお弁当になるんだそうです。
ぜんまいでなく、わらびでもOK。

旬の時期にとった山菜や野菜を乾燥させて使用するので、保存食の役割も果たしています。
農家の知恵がつまった郷土料理ですよ。

石川名物・なんばんべっちょ

そしてこちらは、石川名物・「なんばんべっちょ」!
べっちょ(べそ)をかくほどに南蛮が辛い……ということからつけられたネーミング、
ご存じの方も多いはず!

なんばんべっちょの大盛り

……外見は、なかなか、箸をつけづらい色合いですが、
食用菊、サワモダシやエゴマの実を炒って調理した「なんばんべっちょ」は、
一口食べると、やみつきになります。
実は、名前ほど辛くないので、食べやすいんですよ~。お酒と一緒に食べたい!

福士チヤ子さん

今回紹介した漬物や、なんばんべっちょは、地域の冠婚葬祭の場で、よく食されてきた石川の味。
福士さんも、お母様から石川の味を受け継いできました。
私はまだまだ勉強中。石川の味を、若者たちに残していきたい」とおっしゃていました。

おらほの館

福士さんの他にも、おらほの館には、多くの石川地域の人々が、
石川の味を出荷していますので、みなさん、ぜひ立ち寄ってみてくださいね~!
今回、取材した内容は、近々登場予定の石川地域のページで、詳しく紹介します!

石川のばっけたち
※おまけ。
ばっけ(ふきのとう)さんが、石川でも、続々と出現中で~す。

Author: | Category:06山本エリア, 元気なムラ人, 石川地域


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