高校生が地域の農作業など、お手伝いを通して住民たちと交流をする事業、”高校生と地域で創造する「元気ムラ」”を元気ムラ応援団の「第一学院高等学校」と杉沢集落とで開始しました!
これまで、内川地域湯ノ又集落や西野地域との交流も行われていましたが、今回は年間を通じて地域の活動のお手伝いをしながら、「人と人との繋がりの大切さ」を生徒たちに学んでもらう活動を行っていきます。
また、生徒たち一人一人に一台配布されている「ipad」を活用した活動も行われるとのことで、「お互いに先生となり知らないことを学び合う」ことも狙いとなっています。
●これまでの交流に関しては下のリンクからご覧ください♪
五城目町・内川湯ノ又地域に第一学院高等学校の皆さんが草刈りのお手伝いに駆けつけました!(2013年8月28日)
五城目町・西野地域に第一学院高等学校の皆さんが訪れ、一緒に花だん作りをしました!(2014年6月28日)
初の顔合わせは7月25日(月)。
まずはお互いに自己紹介をした後、杉沢地域のお母さんたちが持ち寄ったお漬け物やお菓子をいただきながら自由におしゃべりを楽しみました。
その後は、今後生徒たちがお手伝いに入る「ときめき農園」や「清流の森レストラン」、馬場目地域の宝「三平の家」や「ネコバリ岩」などを散策♪
「清流の会」の金澤会長から、ときめき農園で育てている作物について教えてもらいました♪
こちらはネコバリ岩付近ではしゃぐ生徒たちの様子(*´艸`)
葉っぱのコップの作り方を教えてもらい、水をひとくち。
普段はなかなか味わえない美味しさだったことでしょう♪
こうして初めての交流が行われ、9月12日(月)、地域活動のお手伝いが行われました。
その様子はNo.2でお届けします!
お楽しみに~♪
以上、第一学院高等学校と杉沢集落の交流の様子を集落活動コーディネーターがお届けしました♪