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北秋田市・前山地域の「雷皇神社」で例大祭が行われ、可愛い子供御輿が地域を練り歩きました!

2015年6月17日

5月1日(金)、北秋田市・前山地域の「雷皇神社」で例大祭が行われました!

前山子供御輿

前山地域は250年以上前に「伊勢堂長根」という場所に住んでいた人たちが移り住んだことによってできた地域です。
その際、産土神として祀ったのが「雷皇神社」の始まりで、この時、厄除けと豊作を祈願するために披露した芸能が、「前山郷土芸能」として今も大切に受け継がれています。

雷皇神社

雷皇神社は「雷山(かみなりやま:今は訛ってカメ山と呼んでいます)」の麓にありましたが、天保年間に山の上に移され、京都府にある賀茂神社の別雷(わけいかずち)神社からうけた御札を御神体としています。雷神様を祀ってからは、落雷、大火が発生しなくなったといいます。

鳥居をくぐる前に、前山地域の皆さんと偶然出会いました。

雷皇神社 鳥居

すると「ここの坂道はきついよ~(笑)」とひと言。
う……運動不足な私ですが、がんばります!
皆さんと一緒に坂道を上っていきますが、始めの辺りで息が切れてしまう私。
少し後れを取りつつも、なんとか雷皇神社へ到着しました!

お稲荷さん  消防器具置場

雷皇神社の境内には、太平山と刻まれた石を祀ったお堂、お稲荷様のほか、雷皇神社消防器具置場があり、それぞれに御幣が奉納されていました。

各町内や婦人会などの代表が集まると、神事が始まりました。

神事

宮司さんが祝詞(のりと)を読み上げます。祝詞の中に「子供たちが健やかに成長するように」という言葉が聞かれました。
この時、「子供御輿に御霊(みたま)を移す」という言葉もありました。
そう、午後からは地域内を子供御輿が練り歩くんです! 楽しみですね~!
神様は大きな御幣に御霊が移され、子供御輿の俵の上に鎮座します。

玉串奉奠

玉串奉奠などの神事が滞りなく行われ、そのまま拝殿で直会が行われます。
かつては例大祭の後、各家々に親しい人が集まって直会を行ったそうです!

直会

直会では、思い出話など、様々な話題が上がりました。
今の役員の皆さんが子供の時、農繁期になると雷皇神社の境内から「キリの良いところで帰りましょう」という意味を込めて太鼓を打ち鳴らす当番がありました。これは、地域の皆さんの健康を気遣う心から生まれた当番だったそうです。

神社付近から見下ろす風景

神社の境内から太鼓を鳴らすと、地域全体に音が広がるといいます。
夕焼けの中、神社から太鼓の音が聞こえてくる様子を想像すると、とても風流だなと感じました。

さて、午後には学校から子供たちが下校し、子供御輿の準備も整いました!

子供御輿の準備万端

御神輿の俵には神様の御霊が宿った大きな御幣が鎮座しています。

神棒

御幣の中央の棒は「神棒(しんぼう)」と呼ばれ、40年以上も前から受け継がれているものです。

「わっしょい」の元気な掛け声で地域を練り歩きます。

笑顔で練り歩く子供たち

学校から帰ってきたばかりですが、やっぱり子供たちは元気ですね!

一生懸命御輿を押しています♪

一生懸命、御神輿を押しています! がんばれ~!

道には笑顔で子供たちを見送るお父さん、お母さんたちの姿がありました。

目を細めるお母さんたち

笑顔のお父さん

「めんこいな~」と目を細める皆さん。
子供たちの元気は、地域にさらなる笑顔をもたらしていました!

笑顔の子供たち

神事後に集合!

以上、子供たちの元気な声が響いた前山地域から、雷皇神社例大祭の様子をお届けしました♪

Author: | Category:05北秋田エリア, 前山地域


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