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横手市「さかえ市民会議」と岩手県・平泉13区の皆さんが交流しました!

2015年4月30日

2月15日(日)、横手市・大屋地域の「さかえ館」へ、昨年9月7日に交流した岩手県・平泉13区の皆さんを招き、交流しました!
13区の皆さんとの交流は今回で2回目!

さかえ市民会議、平泉13区の交流

1回目の交流は岩手県の平泉地域にお招きいただき、2回目の今回は平泉13区の皆さんを大屋地域にご招待しました。

交流のいきさつや、平泉地域の歴史や郷土の味に触れた1回目の交流の様子は、下のリンク先にあるブログでご紹介していますのでぜひご覧くださいね♪
【産地直送ブログ】横手市「さかえ市民会議」と岩手県平泉町の交流

14日から16日は、横手市で雪祭りが行われていました。
市内は巨大なかまくらがたくさん出来、人気キャラクターの雪像もあってとても賑やかでした。
交流の会場である「栄(さかえ)公民館(愛称:さかえ館)」の玄関先には可愛らしいミニかまくらがありましたよ!

お昼までの時間は、横手市内を巡ります。

戸田さん

●戸田義昭さん

移動中、車内では「大屋梅保存会」の事務局長、戸田義昭さんが大屋地域について説明してくれました。

大屋梅  東山道

●大屋梅                 ●東山道

大屋地域には江戸時代の紀行家、菅江真澄が絵図を残した1200年もの歴史がある「大屋梅」や、昔の主要地点を結ぶ「東山道(とうざんどう)」など、大屋地域の自慢はたくさん! 別々の車で移動したので、どんな話がされたのか、気になりますね~!

さて、雪祭り真っ只中の横手城へ到着です!

横手城とかまくら

横手城までの坂道を上ると、横手城とかまくらの共演が見られました!
本場のかまくらはやっぱり迫力が違いますね~!
かまくらの中は観光の方で満員でした♪

かまくらの前で笑顔♪

かまくらの前で皆さん笑顔♪

次に向かったのは、横手南小学校。

横手南小学校

穴が開いていないかまくら

学校の前に、穴が開いていないかまくらが2つありますね。
こちらのかまくらは、なんと前夜に上映されたプロジェクションマッピング用のかまくらなんです!
私たちは見ることができませんでしたが、夜には幻想的な風景が映し出されたようです。

もっとかまくらを見たそうな睦会の皆さん

13区の皆さんは「次の機会には泊まりがけで来たいなあ」と話していました。

その後、16日に行われる梵天コンクールを前に、「栄友和会」の皆さんが造った梵天を見せてもらいました!

梵天

今年の栄友和会の梵天は湯沢市・小野地域の「小町堂」がモチーフとなっています。

小野小町をモチーフとした梵天

「小町堂」の文字も忠実に再現され、繊細な雰囲気が漂っています。小さな小町娘も可愛いですね~♪

さかえ館に戻ると、美味しそうな香りが漂ってきました。
大屋地域のお母さんたちが、腕によりをかけて作ったごちそうが醸し出す香りです♪

ここで、お母さんたち自慢の料理をご紹介します!
まずは食欲がそそられる梅料理♪

梅まんま  やましな、梅寒天、梅そうめん

●梅まんま               ●やましな、梅寒天、梅そうめん

梅ジャムクラッカー  梅おにぎり

●梅ジャムクラッカー          ●梅おにぎり

1200年の梅の歴史がある大屋地域は、梅料理の種類も豊富ですね~。
梅そうめんは、なんと寒天を使わずに固めているそうです。
茹で上がったそうめんを熱いまま梅と混ぜて固めるのだとか。
梅料理の数々は甘酸っぱくて食欲が刺激されますね!

お母さんたちが持ち寄ったお漬け物も種類が豊富です!

お漬け物

贅沢なチョロギの漬物や、ナスの花ずしなど、それぞれの家庭の味がお皿の上いっぱいに並びました!

納豆汁

こちらは納豆汁。
納豆はすり鉢で潰した後、お湯で濾され、煮干しの出汁に溶け込みます。
サワモダシ、ワラビ、豆腐、油揚げなどの具材が入り、とろとろと口当たりが良いお味噌汁です。

大屋地域のおもてなし料理はまだまだたくさんありました!

オープニングセレモニーでは栄詩吟教室の伊藤さんから「大谷沼晩釣(おおやぬまばんちょう)」、「平泉懐古」が吟じられ、次に、さかえ館の館長、黒沢精子さんが「大屋納豆」、「平泉金鶏山(ひらいずみきんけいさん)」の昔語りをしてくれました。

伊藤さんと黒沢さん

金鶏山の話を少し紹介します。
奥州藤原氏三代秀衡(ひでひら)は、息子たちを連れて金鶏山へ出かけました。
そこで秀衡は息子たちに「山に桜が咲いていて見事だ、お前たちにも見えるだろう」と問いかけました。
季節は秋。山に桜は咲いていませんでしたが、息子たちは父親に話を合わせ「美しい眺めですね」と答えました。
しかし、忠衡(ただひら)だけは「私には見えません」と正直に答えました。
秀衡は、正直で、威厳ある父親にも臆さない忠衡に感心した……という話です。
昔語りを聞いて、どんなときでも自分に正直でありたいと感じましたね~。

栄友和会からは「旭岡山神社梵天唄」が披露され……

栄友和会

13区の皆さんからはお祝いの席で唄う「秀衡(ひでひら)」が披露されました!

睦会より「秀衡」

正座をし、目を瞑りながら唄う姿はとても凛々しく素敵でした!

栄民謡同好会

「栄民謡同好会」の皆さんからも梵天唄などが披露されました。

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうものです。もう閉会の時間となってしまいました。
13区の皆さんは、締めの挨拶で「まだ帰りません(笑)!」と話し、名残惜しそうにしていました。

交流会の最後には13区の皆さんから「木場の木遣(きばのきやり)」という唄が披露されました。

木場の木遣

こちらもお祝いの席で唄われる唄ですが、昔は木を切る仕事をしていた方々が仲間と息を合わせるために唄っていたと伝わっているそうです。
列になってビシッと整列し、直立不動で唄います。格好良いですね~!

これからも末永く交流が続くよう願いを込め、ミニチュアの梵天が13区の皆さんにプレゼントされました。

ミニ梵天

これからも、3回、4回と、お互いに刺激し合える交流が続くと良いですね!

以上、横手市・大屋地域から集落活動コーディネーターがお届けしました♪

Author: | Category:10平鹿エリア, 7 集落間交流, 大屋地域


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