2月14日(土)、能代市の中心市街地を舞台に
「のしろまち灯り」が開催されます! 街なかのにぎわいづくりを目的に
平成19年に始まったイベントも今回で16回目!
元気ムラでご紹介している上町に加え、
同市内の畠町、柳町、JR能代駅前、西大通りといった街なかに
カラフルな蝋燭が灯され、暖かい光が能代市内を包み込みます♪
今回のブログは、イベントを主催する「のしろ白神ネットワーク」の
能登さんから提供していただいた写真から
準備作業の様子をご紹介します。みんな楽しそうです~♪
1月から地域の皆さんによる蝋燭づくりが着々と進んでいます!
イベントに使用する蝋燭は650本!
全部、手作りなんですよ~!
のしろまち灯りの特徴は、多くの地域・団体の皆さんが
イベントに関わっていることです。
この写真は蝋燭作りには「のしろ盛り上げ隊やらねすか☆48」「ミライ10」「能代逸品会」「マナノサト」「上町すみれ会」「常盤ときめき隊」などの市民団体や企業、
「能代市市民活力推進課」「中心市街地活性化室」といった行政機関、
さらに「常盤小中学校」「能代養護学校」の子供たちも関わっています。
盛りだくさんな企画が目白押しなイベントですが、
一番大切にしている事が、子供たちの「木育」や「環境教育」です。
中でも「廃食油」のろうそく作りは、初回から継続して実施してきています。
1月24日(土)は、能代市の「子ども館」を会場に
ろうそく作りを行ったのですが、
約80名の皆さんが集まってくれました!
リサイクルろうそく作りも同時に行い、
桜の花びらやかわいい葉っぱ作りに、
上町すみれ会の皆さんも初挑戦したそうです。
ろうそく作りの後は、みんなでろうそく点火では大盛り上がり♪
楽しみながら環境を学ぶ場となってくれたようです。
ちなみに、まち灯り準備作業の詳細なリポートが
下記のサイトにアップされているのでご覧ください♪
「能代市上町はかり屋はるちゃんのまちなか歳時記」
→「のしろまち灯り」のろうそく作りが畠町新拠点で
こちらの写真は、上町すみれ会の皆さんが何やら考案中。
イベントで提供するポタージュスープの中身のようです。
ハート型の人参ですよ!
バレンタインデーの日にピッタリですね~♪
地域行事の課題の一つに「参加者が集まらない」という声が聞かれる中、
能代市の皆さんの連携のパワー、凄いですね~。
のしろ白神ネットワークの能登さんも
「他団体と連携が実現し、大きな結束力となりました!
灯りで繋がったひとときでした」と感激していらっしゃいました。
のしろまち灯りは2月14日(土)開催です!
イベント内容の詳細は下記のリンク先からご覧ください!
→2015年のしろまち灯り・冬(あきたファンドットコム)
広域連携推進員・みこたんのリポートでした!