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上郷の小正月行事と老人クラブ新年会! ~横岡自治会便り59&60号から~

2015年2月13日

横岡自治会便りトップイメージ

にかほ市・横岡地域から横岡自治会便り59号と60号が届きました♪
今回も自治会だよりから文章を抜粋してご紹介していきます!

横岡自治会だより

1月の横岡地域は上郷の小正月行事が行われました。
テレビや新聞などでご覧になった方もいたかと思います。
自治会便りの紹介の前に、↓こちらに上郷の小正月行事についてまとめました。

=========  横  岡  メ  モ  ===========
横岡集落は近隣の大森集落と共に国指定重要無形民俗文化財
「上郷の小正月行事」が受け継がれています。
無病息災、五穀豊穣、家内安全を祈願し、
様々な「複数」の行事が重なっているのが特徴です。

横岡集落では1月11日にサエの神小屋建て、15日朝に小屋焼き、雪中田植え、
夕方から翌朝にかけて「1番鳥」「2番鳥」「3番鳥」という
鳥追い行事が行われています。詳しくは下のリンク記事をご覧ください!
上郷の小正月行事(元気ムラ応援サイト)
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↓こちらからは横岡自治会便りからの抜粋記事です。
小正月行事や老人クラブの新年会の内容が盛り沢山です♪

●1月11日……横岡サエの神行事 小屋建て
小屋が完了しました

「毎年1月11日は朝から、サエの神小屋建て。
現在は農業の機械化により、わら集めも一苦労。
この行事のためにわらを保管提供して頂く方には感謝です。
昔は子供たちが20~30人、入って遊べるような大きな小屋を建てたものだが、
現在は数人で一杯になるような大きさ。子供たちが小屋に入って遊ぶ様子もないと、
小屋建てを行っている大先輩の方々も少しさびしそう」。

わら集めは子供の大切な仕事 しっかり骨組み

「わら集めは子供たちの大切な仕事!」    「しっかり骨組みを組んで」
「でも僕たち2人だけで重イィ~!」

左右のバランスがちょっと 小屋立てが完了するとお祈り

(左)「左右のバランスがちょっと難しい?」
(右)「小屋建て完了!お神酒を頂き全員でご神体にお祈り」

●1月15日……横岡サエの神行事 鳥追い行事(餅もらい)
「今年の横岡サエの神行事(国指定重要無形民俗文化財:上郷の小正月行事)は木曜日に当たり、子供たちは登校日。学校に許可を頂き、この行事のため少しだけ早退しました。
午後2時に会館に集合し、サエの神の歌の練習。午後4時には『1番鳥』で自治会内4カ所にある焼かれたサエの神の小屋を回り、午後5時半からは『2番鳥(餅もらい)』で自治会内を回る。翌16日の早朝は『3番鳥』。中学生4人で太鼓を打ち自治会内を回り今年のサエの神行事が終わりました」。

一番鳥 二番鳥

(左)1番鳥:焼いた小屋の周りを太鼓に合わせ、歌いながら3周回ります。
(右)2番鳥:元気いっぱい「♪ 餅くれ、餅くれ・・・」と自治会内を回ります。

image010

「『2番鳥』の餅もらいは『♪ 餅くれ、餅くれ・・・』と
太鼓の音に合わせて各家々を回っていました。
大きな袋(リュックサック)には、貰った餅、お菓子でいっぱい。
また、お餅の代わりにラーメンや、色々なお菓子も入っています。
(昔はお餅がほとんどで、たまにラーメンを貰うと嬉しかった記憶が・・・)」

新婚宅で餅もらい

「昨年の新婚さんは、7月に結婚式あげた佐藤政行さんと初嫁のくるみさん夫婦。
笑顔の素敵なカップルでした。自治会の仲間として温かく迎えてください」。

三番鳥

「『3番鳥』は16日の早朝に行います。ご苦労さまです」。

●1月15日(木)……雪中田植え
横岡の雪中田植え

「佐藤安一さん(81歳)は、今年も元気に雪中田植えを行いました」。

 ↓こちらは安一さんの息子さん・光安さんからのコメントです。
「毎年雪中田植えを見ていますが、今年の作占いもあると思いますが、
やはり自然を相手の農業で、自分たちの手ではどうにもならない部分があり、
少しでも神様にお願いし、全ての農作物が豊作になれるように、
又1年を通し健康で仕事できるように祈念している行事だと思います。
将来は自分も後継者として、この伝統行事を引き継ぎたいと思います」。

●1月25日(日)……横岡日立老人クラブの新年会
老人クラブの新年会

「1月25日(日)午前10時から老人クラブの新年会がありました。
この日の参加者は54名。この老人クラブの集会は毎月会費制で行われており、
今回は新年会を兼ねての開催。今が旬の鱈汁が付いて会費1,500円とのことでした。
今回の集会では、斎藤万蔵(81歳)さんの『横岡に生まれて語る』と
題しての講話と『DVD鑑賞:秋田県老人クラブ大会の様子』が企画されて、
皆さん楽しんでおられました」。

●斎藤万蔵さんの講演会【横岡に生まれて語る】。
万蔵さんの講演

「にかほ市の小滝地区から撮った鳥海山と、
裾野の横岡集落の写真をプロジェクターに映し、
鳥海山から受けている恵の紹介がありました。
大正8年頃は、稲倉岳・殿沢・うし沢・和合より横道と言う道に
トロッコ線を作ってブナ材を運び、
現在の七曲り近くの滝のそばに製材所を建てて、
ブナ材で釘を入れる樽を出荷したそうです。
ブナ材は薪と炭にして北前船で運ばれ、色々なものに交換されたそうです。
鳥海山から流れる綺麗な水、水田に使う水はため池から引いていたため、
水温は他地区に比べ2℃位高く、
昔から横岡の米は美味しいという評価があったそうです」。

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以上が、横岡自治会便りから抜粋した文章です!

老人クラブの新年会紹介文には、
「横岡に生まれて良かった」と語る万蔵さんの写真と一緒に、
「激動の昭和の時代より、住みよい自治会に築き上げて下さった
先輩方々、今後とも健康に留意され、御指導よろしくお願いいたします」と
お礼の言葉と共に新年会のレポートを締めくくっていました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

自治会便りを送ってくれた斎藤安昭さんによると
今年の横岡は「正月以降の降雪量も少なく、過ごし易い冬で、
このまま春まで行ってくれたら」とのこと。
横岡地域の自治会便りは、ここ5年間、一回も休まず発行できたそうです。
これも「自治会メンバーみんなの協力のおかげ」と話していましたよ♪

横岡地域の活動写真を見ると、地域の皆さんの温かみが伝わってきますね♪
小正月行事も無事に終わり、春が一歩一歩近づいています。
広域連携推進員・みこたんが横岡自治会便りをご紹介しました!

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Author: | Category:03地域からの情報提供, 08由利エリア, 横岡地域


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