本文へスキップ

産地直送ブログ

鵜川地域の「大曲盆踊り」の復活!そして次世代への継承!

2014年8月9日

今回は元気ムラ初登場!三種町鵜川地域からリポートします!
8月6日(水)三種町鵜川地域大曲町内会の「大曲盆踊り」の練習の様子を取材してきました。
練習風景

大曲盆踊りは古くからこの地域で親しまれてきました。
その起源は定かではないほど…
この地域で育った皆さんは笛と太鼓のメロディを聞いたとたんに
思わず体が動き出してしまうとおっしゃっていました。
それだけ地域の皆さんの楽しみだったということですね!

しかし、この鵜川地域の大曲盆踊り、かつては大規模で行われていたにも関わらず
徐々に衰退し平成15年頃から一時的にその伝統が途絶えてしまったのです。
そこで立ち上がったのが「大曲盆踊り有志の会」!
いい笑顔!

なんとか大曲盆踊りを復活させたい、という強い思いを持つ人々が集結!
平成20年頃に見事復活を果たしました。

まだ最盛期の規模までとはいかないようですが、
復活を遂げてから年々規模が大きくなり、
なんと、平成25年の盆踊りでは延べ150人が参加するほどの大きな盆踊りとなりました!
すごい規模ですね!

太鼓

こちらは本番で使用する太鼓! 大きい!!
人の大きさと比較すると大きさがわかります。

そして大曲盆踊りの曲目はこちらの5曲。
曲名

曲名の由来は、それぞれの踊りの最後の振り付けに由来するようです。
例えば、1番は「ばんざいな」の振り付けで終わります。

5番の「さんかち」は、祭りの最後に踊られる曲。
子供たちの踊りの時間が終わって、大人の時間になってから踊る、
色っぽい大人の曲なんだそうですよ~!
例えば、「どんな手を使ってでもあの娘が欲しい!」
などという歌詞を、秋田弁の早口言葉にして言ってしまうんだそうです(笑)
よーく耳を澄まして聞かないとわからない、わかってしまうと恥ずかしい、
そんな曲なんだそうですよ!

しかし、その歌詞を歌える人もいなくなってしまい、
今は笛と太鼓だけになってしまいました。
んー、残念!是非、「さんかち」の歌を聞いてみたかったです~!

さて、そもそも、なぜわざわざ盆踊りの練習をしているのでしょう~?

その答えは、ずばり!!

伝統の
笛1

継承

笛2

この地域で生まれ育ったものの、盆踊りが下火になってからの世代、
もしくは、この地域にお嫁にきた若いお母さんたちは、
大曲盆踊りを知らない人も多いようです。
そこで、祭りの一ヶ月ほど前から週に一回集まって
踊りや演奏の練習をし、きれいな踊りを守るとともに、確実に後継者を育てています!

さらに、この週一回の練習ではお楽しみがあります。

まず1杯もう1杯

練習の後の、「まず一杯!」
世代を超えた交流の場にもなり、地域のつながりづくりができました。
毎週こうして集まって体を動かして一杯! とっても楽しそうですね~♪

この盆踊りの練習を通して仲を深めたお母さんたちのグループは
10人でおそろいの浴衣や帯を買いお祭りを楽しみにしています!
お母さんのひとりが、「この盆踊りの練習で若い世代と交流して若返った気持ちになるわ~」とおっしゃっていました。
たしかに、お母さんたちはみんな若々しくて、楽しそうでした!

地域のお祭りは住民の元気や活気の源になるんですね!

大曲盆踊りの本番は8月16日(土)
大曲コミュニティセンターにて開催されます☆
皆さんの気合いの入り方から今年のお祭りはきっと
さらに盛大なものになるんだろうな~とわくわくしました!

以上、インターンシップ中の「さとちゃん」がお送りしました!

Author: | Category:06山本エリア, 鵜川(うかわ)地域


カレンダー
2021年5月
« 4月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
新着記事一覧
カテゴリー一覧
過去の記事
その他、RSSなど