にかほ市・横岡の皆さんから「横岡自治会便り」が届きました!
地元の皆さん向けに作成していますが、
写真もたくさん掲載されていて、毎回読み応えがあるんです。
4月と5月に発行された50号と51号から、横岡地域の春をご紹介します。
自治会便り50号には、3月7日(日)に行った奈曽川河川敷の
桜の天狗巣病除去作業の様子が紹介されています。
桜の怖い病気、天狗(てんぐ)巣病(すびょう)とは
ほうきのように沢山、枝分かれする病気です。
この部分には花が咲きません。
この状態を放置すると、木全体に感染して花の数が極端に減ってしまうので
病気にかかった枝を切って取り除く作業が必要になるんですね。
綺麗な桜並木はお父さんたちの手入れがあってこそ!
今年も例年並みに大量の病気の枝を伐採しました。
この現場で、自治会の皆さんも驚いたのが、
高い木の枝先まで登って作業する、
大先輩の軽い身のこなしだそうです。
3月の天狗巣病除去、年2回の桜木下の草刈りと、
自治会全体で管理している桜並木は、
有名な桜の観光地に比べても見ごたえ十分だと、
横岡の皆さんは、胸をはります。
また、こちらの写真も、凄いですね~。
3月上旬の横岡地域を流れる奈曽川の様子です。
流れが端から端まで一面が氷の芸術作品に。
夜間のライトアップがあれば絵になると、
自治会のお父さんたちも太鼓判を押していました。
自治会便り51号には、地域の小学生の姿も♪
にかほ市コミュニティバスで元気に通学しています。
こちらは中学生♪
小学生とは時間差でバス通学です。
自治会便りには7年前の写真と一緒に紹介されています。
成長の課程が感じ取れますね~。
広域連携推進員・みこたんが、横岡自治会便りをご紹介しました!