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五城目町・西野地域の八幡神社3つのお祭りの一つ「祈年祭(きねんさい)」にお邪魔しました!

2014年4月18日

3月23日(日)に、五城目町・西野地域で「祈年祭」が行われました!

西野地域の四百数十年の歴史を持つ八幡神社には、
昔から執り行われている3つのお祭りがあります。
まずは、昨年の9月に取材させて頂いた「八幡神社例大祭」
その後に「新嘗(にいなめ)祭」、春には「祈年祭」が執り行われます。

青空と森山


本日は晴天なり! 気持ちの良い季節がやってきました。
青空に映える森山がそびえ、開放感から「やっほー」と叫びたくなる気持ちを抑えます。

八幡神社前の6地蔵様

八幡神社の前に並ぶ6地蔵様も気持ちよさそうですね!

八幡神社

参列した皆さん

今回は宮司の廣幡(ひろはた)力さんと、
統前(とうまえ:祭りの当番、代表者のこと)の金子俊夫さんを始めとした16人の方が参列しました。
祝詞奏上(のりとそうじょう)、玉串奉奠(たまぐしほうてん)など、厳粛な儀式が執り行われます。

祈祷  玉串奉奠

荘厳な雰囲気

ピリリと引き締まる空気に、長きにわたる伝統が感じられます。

祈年祭には
「今年1年、皆が豊かになりますように、秋には豊作になりますように」
という願いが込められています。
昔はほとんどの家庭が農家だったため、豊作の祈りが込められていましたが、
今は外に働きに出る方も増えてきたため、地域の皆さんの職業などについても繁栄を祈ります。

こうして、春に豊作や生業の繁栄を神様に祈り、
秋には「新嘗祭」で豊作や繁栄をもたらしてくださった神様に感謝をする……。
宮司の廣幡さんは
「祈年祭と新嘗祭は対となる行事なんですよ」
と話してくれました。

また、祈年祭と新嘗祭の間に執り行われる「例大祭」は
「いつもお願いばかりしている神様に、感謝の気持ちを込めて接待をする」
大切なお祭りです。

八幡神社での儀式が一通り終わると、西野公民館で
直会(なおらい)が行われ、御神酒と料理を頂きながら話に花を咲かせます。

直会

直会

会が終盤に近づくと、参加した皆さんへ可愛らしい袋に入ったお菓子が配られました。

御護符(おごふ)

地域の方は「恵みの菓子」と呼んでいます。
どんな意味が込められているのでしょう……?

廣幡さんに話を伺うと、正式には「御護符(おごふ)」と呼ばれ、
宮司である廣幡さんが神前でお祓いしたものです。
儀式に参列した皆さんは御神酒などでご加護を頂くことが出来ますが、
参列出来なかった皆さんには残念なことに、ご加護が行き渡りません。
そのため、御護符を通じて一人でも多くの方にご加護を分け与える、という意味があるそうです。
御護符がお菓子なのは、子どもから大人まで頂くことができるから。
ご家族への気遣いも込められた素敵な風習です!

以上、春の陽気を感じられる西野地域から
広域連携推進員らびがお届けしました!

Author: | Category:07秋田エリア, 西野地域


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