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産地直送ブログ

大屋地域で「梅の剪定講習会」が行われました!

2014年3月28日

梅の里、横手市・大屋地域で
梅の古木を守る「大屋梅保存会」の皆さんが

梅の剪定作業

大事な大屋梅を守るために、梅の病害虫防除と
剪定方法を学ぶ講習会を開きました。

座学で勉強

まずは、地域の公民館「さかえ館」で病害虫について座学で学びます。

長坂さん

講師を務めるのは、秋田県平鹿地域振興局
農業振興普及課・果樹担当、長坂さんです。

勉強中

梅はりんごやぶどうとは違う病気にかかることもあるため
防除の方法をきちんと把握して行わないといけません。

防除暦

実際の病気の写真や、防除暦(薬剤を使う時期や使い方を書いたカレンダー)
を使って、どういった対策をすれば良いのかを学びました。

剪定実習

続いて、さかえ館の駐車場に植えられている梅の木を使っての剪定の実習です。

深さを実感

深い深ーい雪に埋もれた梅の枝は、ハシゴいらずで届きます。
写真の雪に埋まった石、実はコレは……。

大屋梅のふる里

この石碑なんです。
石碑の高さは1.5~2mぐらい……どれだけ積もっているかを感じて頂けるでしょうか?
しかし、これから雪が溶けるときに、雪の重みで枝が折れてしまうことがあるので注意が必要です。

剪定中1

講師の長坂さんが、枝を切り落としていきます。

剪定中2

強い風が吹いたときに、枝同士が擦れるとそこから病原菌が入る恐れがあるので
できるだけ枝同士が擦れ合わないように剪定します。

剪定中3

また、南に大きな枝があると、北側の枝に日が当たらないので配慮します。

剪定中4

さらに、梅の実が付く枝か、そうでないかの見極や、
枝を今年どの程度伸ばすためにどう切るか? 病気は無いか?
そうした様々な要素を考えながら切る枝を決定していきます。
むむむ……難しい……。

剪定前

こちらが剪定前の写真です。この梅の木が……。

すっきり

こんなにスッキリしました。剪定前と比べてみましょう。
梅は、一年でたくさんの枝を伸ばすので、
こんなに切ってしまっても大丈夫です。

成りますように

大雪に負けないで、たくさんの梅が成りますように。

以上、広域連携推進員がお届けしました。

Author: | Category:10平鹿エリア, 大屋地域


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