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「第11回横手市増田民俗芸能フェスティバル」で、戸波(となみ)地域の伝統の舞いが!

2013年12月18日

11月24日、増田ふれあいプラザで開催された
「第11回横手市増田民俗芸能フェスティバル」で
戸波地域の伝統芸能「きつねばやし」と「草音頭(くさおんど)」が披露されました。

集合写真

今回は、戸波地域の「郷土芸能保存会」に密着取材です!

積み込み中

午前10時30分、戸波地域の会館では荷物の積み込みが始まっていました。
車に分乗して会場を目指します。

ふれあいプラザ

会場は横手市・増田にある「ふれあいプラザ」

まんが美術館

「まんが美術館」が併設されているので有名ですね!

小鼓

昭和18年(1943年)戦時中に結成された郷土芸能保存会、
平成17年(2005年)には、秋田の踊り20選にも選ばれるなど、
長く戸波地域の芸能を守ってきましたが、平成22年(2010年)頃になると
会員の数も減り、存続が危ぶまれていました。

踊りの確認中

そんな時、地域の若者が多数参加し、現在の規模になりました!

戸波地域の踊りは、石川県の浪人「対馬(千島とも?)監物(けんもつ)」が伝えたと言われています。
詳しいことは、戸波地域に残る文書「天ヶ台草子(あまがだいそうし)」に書かれています。
文書が残っている辺りがものすごいですね。

着替え終了

さて、踊りの皆さんの着替えが終わりました。
今回の衣装は端布(はぎれ)を縫い合わせた「端縫い(はぬい)衣装」
昔からの衣装も使われています。
「ぎおんばやし」や「草音頭」用にはまた別の衣装がありますが
それは次回の増田地域文化祭のブログでご紹介したいと思います!

笠

笠はスゲで出来ています。

開会式 待機中

開会式の後

本番!

戸波地域はプログラムの一番最初!
いよいよ本番です。
「寄せ囃子」が威勢良く響きます。
太鼓のリズムや笛の節回しは、竿灯のお囃子にも似た賑やかなものでした。

手ぬぐいを使って

最初は「きつねばやし」です。
ゆっくりとした節の踊りでした。
かがり火の周りを優雅に踊ります。

手ぬぐいを

手ぬぐいを振りながら踊ります。

手踊り

続いて草音頭です。

手踊り 手踊り2

こちらは手踊りですね!

農友会の皆さん 農友会の皆さん2

農友会(地域の青年会に似た若者の組織)の皆さんも保存会に参加していて
笛や太鼓を演奏しています!

インタビュー中

終わった後は司会者からインタビューがありました。

若い人達を中心に、感想やこれからのことなど
皆さんこれからも続けていきたいと話してくれました!

本番終了 会場へ

戸波地域の本番が終わった後、控え室でゆっくり……と思ったら
保存会の皆さんは急いで会場へと戻ります。

福嶋サイサイ囃子保存会

増田町内にある「福嶋(ふくしま)地域」
「福嶋サイサイ囃子保存会」の皆さんも今回出演します。
福嶋地域に伝わるサイサイ囃子をはじめとしたいくつかの笛は
戸波地域が元になっていると言われています。
戸波地域の師匠が福嶋地域に教えに行ったことも、
今回の戸波地域の発表では、
福嶋サイサイ囃子保存会の皆さんが演奏の応援にかけつけてくれました。

サイサイ音頭

戸波地域の踊りの師匠、後藤良子さんが
戸波地域に伝わるサイサイ囃子の踊りを
福嶋地域の保存会の方に伝授し、今回披露されるのです!

サイサイ

お見事でした!

待機中

12月1日には、増田地域文化祭が開かれ
戸波地域のもうひとつの踊り「ぎおんばやし」も披露されました。
そちらも後日、ブログでお届けしたいと思います!

また、「秋田民俗芸能アーカイブス」(外部リンク)では、
「戸波神社の芸能」「増田の福嶋サイサイ」として
動画を見ることが出来ます。是非ご覧下さい!
秋田民俗芸能アーカイブス「戸波神社の芸能」(外部リンク)
秋田民俗芸能アーカイブス「増田の福嶋サイサイ」(外部リンク)

以上、広域連携推進員がお届けしました。

Author: | Category:10平鹿エリア, 戸波地域


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