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産地直送ブログ

横手市・亀田地域の真っ赤なりんご!

2013年10月16日

増田りんごの産地、横手市亀田地域では、
りんごの収穫時期を迎えました!

真っ赤な亀田のりんご

とにかくこの真っ赤に熟れたりんごを見て下さい。
見るからに美味しそうですっ!

りんごの並木 沼沢さん

今回お邪魔したのは、沼沢武雄さんの果樹園です。
太い幹のりんごの木が並ぶ果樹園を想像していましたが、
細い木が行儀良く並んでいます。

わい化 苗木

「わい化」という育て方で、りんごの苗木を接ぎ木して小さく育てることで
作業効率のアップ、面積当たりの収量が多くなるなどのメリットがあります。

色んな種類のりんごが 色んな種類のりんごが2

沼沢さんが栽培しているりんごは
「つがる」「秋田紅ほっぺ」「やたか」「シナノスイート」
「トキ」「秋田紅あかり」「王林」「ふじ」「ゆめあかり」など
多種多様なりんごが植えられています。

様々な種類のりんごを植えるのは、
同じ種類のりんごだけを植えると「自家不和合性」といって
受粉がおこりにくくなり実が付かなくなったり
一斉に実が成るため収穫時期が重なって
農家の負担が大変になることを避けたりするためなど
色々な理由があることを伺いました。
ちなみに「やたか」という品種は、ここ亀田で発見された品種です。

9月下旬になって収穫時期を迎えたのは「やたか」と「トキ」
これから次々と他の品種も収穫時期を迎え
最後の「ふじ」では11月中旬を過ぎることもあります。
年によっては初雪との戦いになるというから、大変な作業です。

トマトのように赤い。

真っ赤な色は寒暖の差が大きくないと上手に色が付きません。
今年は9月中旬頃から夜に冷え込むようになったので、
一気に赤くなりました。

沼沢さん2

が、色が綺麗になるのは、自然の力だけではありません。
ひとつひとつ丁寧に人の手が掛かっているからこそ、
真っ赤なりんごができあがるのです。

葉摘み

今日行われていた作業は「葉摘み」と呼ばれ、
りんごに影ができるような葉っぱを全て取り除きます。
これでりんごに光が当たり、黄色かった部分も着色するというわけです。
このとき、来年の芽を落としてしまわないように気をつけなければなりません。
高いところの作業もあるので、気を使う作業です。

玉回し

また、「玉回し」といって、りんごそのものを半回転ほどさせて、
日の当たらなかった面にも日をあてる作業も行われます。
写真手前のりんご、黄色い面が上になっているのがわかるでしょうか?
回して落ちないの!? と取材班もびっくりしましたが
丁寧に作業すればほとんど落ちないそうです。

これからがりんご農家にとって一番忙しい時期になります。
美味しいりんごは、まさに今が旬ですよ!

以上、広域連携推進員がお届けしました。

Author: | Category:10平鹿エリア, 亀田地域


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