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産地直送ブログ

小さな村の大きな団結「若畑紅葉祭り」に行ってきました!

2010年10月13日

若畑の味噌焼きたんぽ

若畑に味噌焼きたんぽの香ばしいにおいがただよえば、それは秋の訪れのあかし。
10月10日、元気ムラの取材対象地域・若畑集落で行われた「若畑紅葉まつり」に行ってきました!
旧皆瀬村時代から続く、住民全員参加のイベントで、今年で15回目になります。

標高420メートルの若畑のお米で作る味噌焼きたんぽは、
東京のイベントで4千本を売り上げた逸品なんです!
見てるだけで、お腹がすいてきます…

若畑集落入口の紅葉祭りの看板

国道398号線の若畑への入口は、住民のみなさんによる手作り看板がお出迎え。
この看板が気になって、小安峡温泉へ行楽に向う人々も若畑に立ち寄ってくれます。

若畑の味噌焼きタンポの準備若畑紅葉祭りの1ショット・その1若畑紅葉祭りの1ショット・その3若畑紅葉祭りの1ショット・その2

10戸33人の人々が暮らす若畑集落。
やめるのは簡単、続けるのは大変。それでも若畑の人々はこのお祭りを15年続けてきています。
この日は、集落全員の笑顔が勢ぞろいする日なんです。

若畑のなめこ分校跡の机を利用しレストランの出来上がり

紅葉祭りの一番人気は秋の味覚のきのこ類。
この日は、看板を見て立ち寄ってみたという初めてのお客さんや、毎年訪れるリピーターなど、
小さな若畑に300人以上のお客さんが訪れました。

秋田大学の学生さん

若畑集落と縁のある秋田大学の学生さんも、お祭りの手伝いに来てくれてました。

炭火焼きで焼きます。炭火焼き組と移動組

炭火焼きで美味しい味噌焼きたんぽとイワナですが、作るのは熱くて大変。
みなさん休む暇ありません。

餅のつきかたその2

集落の公民館・かぶと館内では、おかあさん達が「たんぽ」作りを行っています。
佐藤喜栄治さんご夫妻による、臼でつぶした新米の受け渡し作業。お見事~。
お正月用に用意した臼なんだそうですが「今は味噌たんぽ専用になっちゃった」と喜栄治さん。

若畑のお母さんたちが作る手作りの味噌焼きたんぽ若畑米で作られたたんぽ

ついたお餅は、お母さんたちが手際よく、たんぽにします。
しっかり巻かれた手作りたんぽは、型が崩れません。にぎり方が違うんです。

味噌焼きたんぽ×いものこ汁

単品でも美味しい味噌焼きたんぽですが、いものこ汁に混ぜて食べると
簡単な「味噌焼きたんぽ鍋」の出来上がり。
地元の人々のまごころがこもった素朴で優しい味です。

佐藤栄一さん

若畑紅葉祭りの実行委員長・佐藤栄一さんは、
「なんかやらねばならねえな、と思ってやってきました。
若畑ががんばっている姿を見てもらいたい」。
休む暇なく、味噌たんぽ作りに精を出す姿が印象的でした。

小さな村の大きな団結・若畑集落
「家族みたいに接してもらって、来年もきたくなっちゃう」
このお客さんのコメントからも分かるように、若畑の人々は、みな家族のように接してくれます。
お祭りの最後はみんなで記念撮影。若畑の味を堪能したお腹も満腹です。
みなさんありがとうございました!

若畑のお母さんが作った赤ナス

最後に、湯沢市から来たというお客さんのコメントをご紹介します。
何度か若畑を訪れているというこの方は、
国道398号線から、くねくねした山道を越えた時、
目の前に開ける集落の風景を見て、こう思うそうです。

「ここに来ると別世界に着た感じがします。ここが好きでね~」

紅葉は、例年と比べると遅れ気味でしたが、若畑にも少しずつ秋は訪れてます。
若畑集落の「秋」をお届しました!

Author: | Category:11雄勝エリア, 若畑地域


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