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産地直送ブログ

春を詠む!横手市大屋地域の観梅俳句会

2013年5月13日

平成25年4月22日、横手市・大屋地域の公民館「さかえ館」で伝統ある「観梅俳句大会」が開催されました!

観梅俳句大会写真1

大屋地域は梅の里、どんな名句が生まれるのでしょうか♪

平成25年で第62回となる「観梅俳句大会」は、横手市の「かまくら吟社」という俳人会が主催しています。
昭和26年、栄村が横手町と合併し、横手市となったことを記念して翌年昭和27年から始められました。

今年は「よこて桜まつり」の協賛行事となったので例年より早い時期の開催です。

ニヘイ堂から大屋地域をのぞむ

当日はいいお天気!

しかし、例年にない気温の低さが続いており、梅の花は残念ながらまだ固い蕾です・・・。

梅の枝に短冊

「さかえ館」前に植えられた梅の木に、俳句の書かれた短冊がつるしてありました。
風流ですね~。

では、俳句大会が開かれている和室におじゃまします!

俳句会

とっても・・・し ず か です。
40人以上お集まりですが、まさに針の落ちる音が聞こえそうな緊張感がみなぎっています。

実は、初めてこういった会にお邪魔した取材班。

事務局長の森屋さん   DSC07950
ルールを事務局長の森屋さんに教わりました。

選者・参加者ともにその場で3句ずつ詠みます。
俳句を集め、誰が書いたかわからないように番号を振って清書したものを全員にコピーします。

投句箱

その中から、一般参加者は5句、選者は特選5句と佳作10句を選びます。
選者・一般参加者全員の得点を総合して、大屋梅保存会賞(1名)とかまくら吟社賞(5名)が選出されるとのことです。

選者の先生方

選者は県南一帯の俳句会を主宰されている俳人の方々です。
一番手前がかまくら吟社会長の山崎雅葉先生です。

お昼を挟んで、午後からは皆さんが選んだ句を披講(読み上げ)しました。
たくさん読み上げられると、それだけ多くの人に良いと思われたということですね~

色紙

特選5句については選者の先生方から講評が行われ、色紙か短冊が贈られます。

そして、栄えある大屋梅保存会会長賞(第1位)を受賞した作品は・・・

盾

余生こそ 凛とありたし 梅古木  藤井ただし

でした!

「かまくら吟社賞」(第2位~第6位)
まだ堅き 蕾のままの 梅に佇つ 竹内沢山
大屋郷 梅着幹の 風尖る 高橋遙
百蕾の 息をひそめて 梅の花村 園部蕗郷
風も又 過客となりし 梅が里 加瀬谷敏子

句碑

大屋は俳句好きな方が多く、「七人衆」という非常に俳句好きな人が7人住んでいました。
梅林が広がる正伝寺には、「探梅句碑」という七人衆の句碑が残っています。

樹齢500年の古木。

大屋梅は、5月7日に満開になりました!
樹齢500年を数える古木の美しさ。
是非、梅香る大屋の郷を訪れてみてください。

情報資源活用推進員がお届けしました。

Author: | Category:10平鹿エリア, 大屋地域


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