1月26日、27日に行われた大館市のイベント「比内とりの市」
ここで大葛名物「初花月(はつはなつき・大葛地域独特の干し餅)」と徳島県勝浦町の「みかん」が販売され、
みかんをどれだけ長~くむけるかを競う
「M-1GPX(Mikan-No.1Granprix)」が開催されました。
比内とりの市は、特産の比内地鶏をメインに「見る・遊ぶ・買う・食べる」
と来場者も一緒に楽しむお祭りです。
今回、大館市・大葛の地域おこし協力隊の林さんと
地域おこし協力隊シンポジウムにも来てくれた徳島県勝浦町地域おこし協力隊の大友和紀さんが中心となり、
とりの市でのテント販売が実現しました!
テントでは同じ大館市の地域おこし協力隊の藤井さんも手伝いながら
「初花月」と「みかん」そして「みかんグッズ」の販売が行われていました。
みんな凄い売れ行きで、見事完売しました。
また、同時開催されたみかんの皮むき大会「M-1GPX」は、長さが公式記録して残る正式なものです。
というわけで広域的集落支援員も挑戦!
記録、33cm……短すぎでした……。
今年の優勝者の記録はなんと187cm!
みかんを選ぶところから勝負は始まっているそうです。
会場では、小坂町鴇(ときと)のすぐとなり「道の駅こさか七滝」に隣接する
「ポークランドグループ」のぶたんぽの移動販売車もきていました。
以上、広域的集落支援員がお届けしました。