本文へスキップ

産地直送ブログ

湯沢市の若畑集落のみなさんと、奥宮山・登山にチャレンジ!

2010年9月28日

奥宮山から見た皆瀬や湯沢の風景

眼前に広がるのは、湯沢市皆瀬の風景。この日はあいにくの曇り空でしたが、
うっすらと奥に見える山々の稜線が奇麗。 どこから見た風景かというと…………?

奥宮山の看板

湯沢市・皆瀬にある標高760メートル・奥宮山から見た風景なんですよ~!

若畑から見る奥宮山

こちらが、湯沢市の若畑集落からみた奥宮山です。

取材でいつもお世話になっている若畑集落では、9月25日、社日祭りという女性たちのお祭りを行います。この日、若畑の男性陣は、集落の背後にそびえる奥宮山に登るそうです。
ここ10年近くは行っていなかった奥宮山登山ですが、今年再開するということで、取材班も同行させてもらいました。………足手まといになる予感(涙)

美しいブナ林まだまだ序の口

若畑の子供たちにとって、この奥宮山は、かっこうの遊び場。
ブナやナラの広葉樹林に囲まれた自然豊かな山です。
小さい時から登り慣れた山なので、みなさんにとっては、ごくごく「普通の山」なんですが…
道中は、木の枝をしっかりつかまないと、ずるずる落ちていってしまったり、
木の根っこを階段代わりに足場を確保したりと…気軽に登れる山ではありません。
この山を「ひょいひょい~」と笑顔で登っていく若畑のみなさん…すごい!

ちなみに、岩を登ったり、木々をかき分けたりと、凄い場所はたくさんあったのですが
カメラに収めれなかったのはご了承ください…
「え~!えぇ~!!!(ここを歩くの~!)」
としか声が出ないいくつもの難所も、おじさんたちの手助けで無事登頂に成功。

奥宮山の山頂の図表奥宮山の山頂

標高760mにある図根です。
ちゃんと登頂した記念に、図根をカットにおさめ、若畑のみなさんの記念撮影。

とよあんこさん

ちなみにこの時点で取材メンバーは、リュックサックを地元の方に背負ってもらいました(涙)。
「とよあんこ」の愛称で、若畑のみなさんに呼ばれている齋藤豊市さん。
「あんこ」とは「お兄さん」の意味なんです。
2人分のリュックを背負いながら、余裕の笑顔のとよあんこさんにナビゲートしてもらいました。

奥宮山から見える若畑集落

「この山を登りきれば、これからの人生、どんなことがあっても、乗り越えられるよ」
と話してくれたのは、若畑集落の佐藤秀男さんと佐藤喜栄治さん。
下山途中に広がるこの景色を見ながら、言葉の意味を改めて実感できました。
行きは、怖くて怖くて仕方なかった山の風景。
同じ道を引き返して下山する帰り道……確かに見える風景が違って見えました。

広く険しい山の中で、小さな自分を動かせるのは、自分だけ。
じっと立ち止まっているだけでは、恐怖は立ち去ってくれません。
一歩一歩、前に踏み出す喜びを感じとることができました。

そして助けてくれる人々の存在があったからこそ、この気持ちを実感できるんだなぁ~と
若畑の山の男たちと、奥宮山から、たくさんのものを学んできた1日でした。
神社前にて休憩

若畑のみなさん!ありがとうございました~!

Author: | Category:11雄勝エリア, 若畑地域


カレンダー
2019年12月
« 11月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
新着記事一覧
カテゴリー一覧
過去の記事
その他、RSSなど