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産地直送ブログ

東成瀬村の伝統行事! とうふあぶりが椿台のまるごと自然館で!

2013年2月1日

東成瀬村には「とうふあぶり」という行事があります。

12月11日、この行事を子ども達に伝えるために、
東成瀬村の「東成瀬 昔っこの会」の皆さんが中心になり、
とうふあぶり

東成瀬小学校4年生の子ども達を対象に「まるごと自然館」で行われました!

「とうふあぶり」が本来行われていた日付は毎年12月8日、
この日は一年間の薬の代金を医者に払う日「薬礼日(やくれいび)」とされていました。
昔あるところに貧乏なのに常に医者にかからなければならない者がおりました。
そこで「来年こそは医者にかからない」という決意のもと「医者のスネに味噌をつける」
という意味で「豆腐に田楽」を作って食べたのが始まりだそうです。
参考文献:『東成瀬村郷土誌』

 東成瀬昔っこの会

今回、主催したのは「東成瀬 昔っこの会」の皆さんです。
東成瀬小4年生の皆さんは、総合的な学習の時間を利用しての参加でした。
昔っこの会では、とうふあぶりの他にも、
様々な東成瀬村の年中行事を行い、子ども達に体験の機会を提供しています。

郷土カルタ大会

とうふあぶりの前に、「郷土カルタ」大会と

DSC05303

昔っこの会の皆さんによる、昔語りが行われました!

とうふあぶりの行事は、昔は役場に隣接する「ふる里館」で行われていましたが、
平成10年ごろから「まるごと自然館」で行われています。

さて、ちょっとしたこぼれ話ですが、
12月8日の「薬礼日」、お医者さんは逆に「寄せ豆腐」を食べたそうです。
患者さんが沢山「寄って」来るようにとのことですが……
が……今も昔も、あまりお医者さんの世話にはなりたくないものです。

説明中 おいしい!

今回使われた豆腐は、とうふあぶり専用に作られた普通のものよりちょっと堅めのもの
子ども達は「美味い!」と大好評です。

囲炉裏!

囲炉裏で焼いているのがポイントですね! というか囲炉裏があるのが凄い!
取材班も一口いただきました!
水分少なめの豆腐はうまみたっぷりで、味噌との相性もばっちりです!

これからも!

これからも伝統を伝えていって欲しいと思います!

作業中!

さて、帰り際に呼び止められて、まるごと自然館で行われていたもう一つの行事も見てきました!

柿崎さん

なんと、あけびつる細工の教室が開かれていたのでした!
地域の名人「柿崎民子(たみこ)」さん(写真左)が行う生涯学習講座
みなさんかなり上手に編んでいます!

あけびつる細工

今回は10回連続のうち、6回目なんだそうです。

地域の名人ということでっ! 元気ムラでも紹介して行ければと思います。
以上、広域的集落支援員がお伝えしました!

Author: | Category:11雄勝エリア, 椿台地域


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