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産地直送ブログ

美郷町・黒沢(くろさわ)地域の注連縄(しめなわ)作りを取材!

2012年11月19日

美郷町の黒沢地域で活動する「黒沢実行改善グループ」の皆さんから委託されて
注連縄作りを行っている高階龍考(たかしなりゅうこう)さんを取材しました!

高階さん


高階さんは師匠から注連縄作りを習い
3年前、師匠が手を痛めて作業を止めてから
引き継いで注連縄作りを行っています。

製作中

黒沢改善グループの方から声を掛けられて
注連縄作りをしてみないか? と言われたのがきっかけでした。

製作した注連縄

農作業をやりながらの注連縄作りは、負担が大きくなかなか続かないそうですが
高階さんは子ども夫婦に農作業をすっかり任せているので、集中して作業ができます。

ワラが芯に 左縄

注連縄は通常と綯い方が反対の「左なわ」、
「わら」を芯にして、「すげ」を外側にして作っていきます。

特別な道具です。

一人で綯うために師匠が考案したのがこちらの道具。
金具で固定することで綯った場所までしっかり固定できます。
綯っていく途中、霧吹きを使って縄のしまりを調節します。

できたもの 長さを測って

高階さんが作るのは大きさにもよりますが、一日4~5本です。
一本一本同じ長さになるように、確認しながら慎重に製作していました。
一番難しいのは端っこを綺麗に作ることなんだそうです。
今も師匠に作り方のアドバイスを受けながらの製作です。
今年からは直径7cm、長さ2mぐらいの長~い注連縄にも初めて挑戦しました。

こも

また、お盆などにお墓にお供えする「こも」の製作も行っています。
こちらは農協などに卸している物なんだそうです。

こうして作られた注連縄は地域のホームセンターやスーパーなどで販売され、
正月に各地の神社や軒先を飾ります!
黒沢の名人の紹介でした!

※黒沢実行改善グループの正月飾り作りの様子もご覧下さい!

Author: | Category:09仙北エリア, 元気なムラ人, 黒沢地域


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