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産地直送ブログ

鹿角市・三ツ矢沢で第1回集落座談会が開かれました!

2012年7月24日

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7月6日、鹿角市尾去沢(おさりざわ)の三ツ矢沢(みつやざわ)自治会館で、三ツ矢沢地域の将来の取り組みについて話し合う平成24年度「第1回集落座談会」が開かれ、活発な意見が出されました。
 集落の人たちと鹿角市役所秋田看護福祉大学との「共動」による集落座談会です。
 集落の方々に加え、鹿角市市民共動課の職員と秋田看護福祉大学の先生と学生、
それに元気ムラ支援室の取材班も加わっての話し合いとなりました。
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 三ツ矢沢地域は、中新田自治会と下新田自治会で構成されています。
 過去に“夫婦学級”が開かれていたことから、ご夫婦で参加している方が何組かおられ、
とても印象的です。
 何事にも夫婦で力を合わせて取り組んでいる様子が伺えました。
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 鹿角市では平成23年度から、三ツ矢沢の中新田自治会と下新田自治会、
そして甚兵エ川原(じんべえがわら)を対象に
「鹿角市集落支援事業」を実施しています(24年度は「地域力再生支援事業」)。

 大学の学生さんは調査員ボランティアや座談会のお手伝いなどで活躍しています。
 ※秋田看護福祉大学「鹿角市地域力再生支援事業ボランティア活動報告」

 写真の右側が、秋田看護福祉大学の先生と学生さんたちです。
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 23年度は集落座談会を2回開きましたが、今回はそれらの成果を基に
具体的な取り組み内容を話し合いました。

 これまでの座談会で沢山のアイデアが出され、
取り組んでみたい内容として集落の人たちが投票した結果、
「料理教室」「健康づくり」「漬け物づくり」が上位となり、
そのほか「ブルーベリーの栽培」「自治会内での交流会」も人気でした。

 今回は、「菜の里~みんなで楽しく自然の中で仲間づくり体力づくり~」を基本目標(案)として、三つの取り組み(案)について話し合いが行われました。
 まず、それぞれの取り組みについて、思い付いたアイデアをどんどん付箋に書き、模造紙に貼っていきます。
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 山菜のミズのパーティーを設けて楽しく交流するとか、いったん漬けたワラビを干しておくとか、講師を呼んで餅作りに取り組みたいなどの提案も出てきました。
 四班に分かれて話し合いましたが、どの班も終始賑やかです。
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 そして各班ごとに模造紙を持って発表します。
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 漬け物教室、神社めぐり、健康づくり教室などについて話が出て、
 皆さん熱心に耳を傾けています。
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 自分たちでやりたいこと、すぐできること、時間をかけながらやっていきたいことなど、
皆さん思いを膨らませていきます。

 餡を餅で包んだ「けいらん」という郷土料理も話題に上りました。
 餅の外観が鶏卵に似ていることからこの名前がついたと言われ、
青森県や岩手県でも作られています。
 集落の皆さんは、鹿角市周辺ではコショウやクルミを入れ、吸い物に入れて食べると言います。
 ほかにもヨモギ餅やワラビ餅など、餅作りでは話が尽きません。
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 最後に全員で、4つの班が発表した内容について、「やってみたいこと」に銀のシール、
「ちょっと難しい」ものには赤のシールを貼って投票しました。
今後は、これらの話し合いをもとに集落としての取り組みを進めていく予定です。
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 三ツ矢沢は、秋田県の北東部に位置します。
 史跡尾去沢(おさりざわ)鉱山を越えて、大館市との境界部に位置する、
鹿角市最西端の自治会です。
 1300年の歴史を誇り日本では最大、世界的にも有名な尾去沢鉱山ですが、
昭和53年(1978年)に閉山し、その跡地はテーマパーク・史跡尾去沢鉱山となりました。

 自治会館前の川底は水流による浸食と思われる溝が掘られていて、
独特の風景を醸し出しています。
 ちょっと、ほかでは見ることができない光景ですよね~! 
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 会館前には、マリーゴールドなどを植えた花壇がきれいに整備されていました。
13花壇400

 三ツ矢沢地域は、みんなが助け合い支え合う自治会を目指し頑張っています。

Author: | Category:04鹿角エリア, 三ツ矢沢地域


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