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産地直送ブログ

鹿角市・甚兵エ川原で第1回集落座談会!

2012年7月4日

 集落で将来実施したいことを話し合う、平成24年度(2012年度)の第1回集落座談会が、6月19日(火)午後6時30分から、鹿角市十和田毛馬内の甚兵エ川原(じんべえかわら)自治会館で開かれました。

5-意見提案(会長)263 

 写真の中央左が、甚兵エ川原自治会会長の田原(たわら)久雄さんです。

 集落の人たちと鹿角市役所、秋田看護福祉大学との協働による集落座談会であり、集落の方々に加え、鹿角市市民共動課の職員と秋田看護福祉大学の先生と学生、それに元気ムラ支援室の取材班も加わっての話し合いとなりました。

 鹿角市では、平成23年度から、甚兵エ川原地域のほか2地域を対象に「鹿角市集落支援事業」(24年度は「地域力再生支援事業」)を行ってきました。大学の学生さんも調査員ボランティアや座談会のお手伝いなどで活躍しています。
 23年度は集落座談会を2回開きましたが、今回はそれらの成果を基に、具体的な取り組み内容を話し合います。

 鹿角市市民共動課では、『甚兵エ川原の元気な集落づくり新聞』を作ったり、座談会の様子を市広報やホームページで公開するなど、市民への意識啓発も含めた取り組みをしています。

23年度の第1回集落座談会についてはこちら。
※23年度の第2回集落座談会はこちら。

 座談会の初めの時間をお借りし、甚兵エ川原の歴史や祭り、料理など、元気ムラのホームページに載せた記事「産地直送ブログ」を、パソコンとプロジェクターを使ってスクリーンに映し出し、皆さんに報告しました。
3報告会257

鹿角市甚兵エ川原のホームページはこちらをご覧下さい。

 そして座談会へ。
 二つの班に分かれ、昨年度のおさらいと、各人が自己紹介をしてから始めます。
4-意見出し262

 昨年の話し合いからは、

①山の湧水活用(販売など)
②グラウンドの活用(桜の名所など)
③伝統行事の継続(お墓参りなど)

の三つのテーマが出ました。
 今回は、これらのテーマをもとに、今年取り組みたいことを付箋に書いて発表したり模造紙に貼って意見を出し合いました。
6-活発意見269

 どんどん、意見を出して付箋に書いていきます。
 
 「青年会が企画して演芸会をやっていた」
 「ゴルフの打ちっぱなしができないか」
 「喫茶店が湧水をくんでいた」

 ……昔のこと、やりたいこと、そのほか皆さんからいろいろなアイデアが出てきます。
 学生からは、「湧き水の名前は?」などの質問も。お母さんからは「昔は、カラオケ大会を開いていた。歌手の北島三郎さんや氷川きよしさんが歌いに来てくれたらいいけど!」などの願望も出たりしました。
7-二チーム全景274

 そして、二つの班が前に出て「まとめ」の発表です。

8-意見発表277 9-意見発表279

 二つの班の意見を前に張り出します。

10-張り出し286

 そして「まとめ」の内容について、集落の人たちが「やってみたい」ものには銀色のシール、「ちょっと難しい、あまり気が進まない」ものには赤のシールを貼っていきます。
 中には一つや二つのシールしかつかない提案もありますが、人気の項目には次々と貼られていきます。

 お母さん方も選んでいます。
11-評価288 12-丸つけ303

 最後に、学生の皆さんもシールを貼りました。
15-学生304

 その結果、山の湧水については「水質検査をして、みんなで使用できる水汲み場を作りたい」との意見にまとまりました。
 また、グラウンドの活用は、交流会を行う場所や機会を作りたいという話になりました。運動会やカラオケ大会、花見、健康運動など活発な意見が出ましたので今後、話を詰めていく予定です。
 秋田看護福祉大学には体操指導の先生もいるので「協力できればいいな」という提案も大学側から出ました。「力仕事は男子学生に任せて下さい」とも。

 初めて参加した学生は「いろいろな意見が聞けて楽しかった。地域の発展に貢献できればうれしいです」と感想を語ってくれました。

 集落の方々と市役所の職員、そして大学の先生と学生が交流を深めた一時でした。
 次回は、秋に開催予定です。

 以上、鹿角市甚兵エ川原の集落座談会の様子をリポートしました。

Author: | Category:04鹿角エリア, 甚兵エ川原地域


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