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産地直送ブログ

手這坂を照らす2300の光

2012年3月13日

大久保岱・岩子地域の隣に位置する手這坂で、2月26日に「手這坂冬まつり」が行われました!

ミニかまくらへ点火

今年の冬まつりにはボランティアの方が20名ほど集まり、前日25日から約2日間かけてミニかまくらが作られました。

手這坂冬まつりは今年で10回目を迎えるイベントです。
農業短期大学の教授が手這坂に冬のイベントが無いことをさみしいと感じ、
試験的に100個のミニかまくらを作ったことがきっかけで始まりました。
第1回目の冬まつりでは1000個のミニかまくらが作られ、それから年々数が増えていき、
2011年には2600個という手這坂冬まつり最高数のミニかまくらが作られました。

毎年、300人から400人の方々が、冬の手這坂を楽しみに訪れるそうですよ~!

メッセージ

今年の手這坂冬まつりでは、2200個~2300個のミニかまくらが作られました。
雪の上には、「がんばろう東北!フクシマ」などの文字が掘られたほか、ミニかまくらで「絆」という文字が模られました。
今年はボランティアの減少により、例年よりも大変な作業となったそうです。

点灯  点灯2

ミニかまくらへの点灯作業は16:30分過ぎには始められました。
この日は風が強い日で、点灯したそばから火が消えてしまい、
灯りを維持するのにボランティアの方々などは、ずっと動きっぱなしでした。

岩子地区から

岩子地区からも、ボランティアに参加している方もいらっしゃいましたよ!

嶋津宣美さん  雪に穴をあけていきます

上の写真は手這坂活用研究所の事務局長、嶋津さん。
写真(右)のように雪に穴をあけ、その中でローソクを灯すと、地下ライトのような不思議な光が手這坂を彩るんだそうです!
島津さんは「5時30分、5時45分、6時と印象が違うんですよ」と話してくださいました。
その違いは、5時30分が青、5時45分が紫、そして6時は黒と、雪に映える色が徐々に変わっていくという幻想的なもの。

青色

紫色

黒色

短時間でこんなにも色味が違ってくるんですね!
手這坂冬まつりに訪れた方々は、毎年感動していくそうです。
かくいう取材スタッフも、その幻想的な風景に感動したうちの一人です。

ミニかまくら

この日、手這坂内の笹本邸では、1杯300円できりたんぽが振る舞われました。
手這坂を照らすローソクは1本10円で提供され、その売上金は義援金として被災地へと送られます。

笹本邸!  きりたんぽ♪

きりたんぽは、寒さに打ち勝つほどアツアツで、鶏の出汁が濃厚な一杯でした!おいしかった~!

今冬も、温かなオレンジ色の光で照らされた手這坂は、
たくさんの観光客の方々の心にもぬくもりを灯していきました。

●お知らせ●

春には花々で彩られ、華やかな姿を見せてくれる手這坂。
その美しい風景を、手這坂研究会を始めとした、ボランティアの方々が支えています。
今、そのボランティアの方が不足しているそうです。
手這坂では、ともに手這坂を支えてくださる方々を大募集しています!
お問い合わせは、下記連絡先まで!

【お問い合わせ】
手這坂活用研究会 事務局長 嶋津宣美

●電話 0185-76-2111
●ホームページ のしろ白神ネットワーク
http://www.thr.mlit.go.jp/noshiro/douro/nsnw/

Author: | Category:01お知らせ, 06山本エリア, 岩子・大久保岱地域


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