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産地直送ブログ

元気なムラ人VOL.13 大久保岱の菌床しいたけ農家・田村正和さん

2011年11月30日

田村正和さん

上の写真は、八峰町・大久保岱で、菌床しいたけ栽培に取り組んでいられる田村正和さんです。
田村さんは、九州のご出身で、
大久保岱出身の奥様とご結婚されたのが縁で大久保岱に移住されたそうですよ~

今回の元気ムラ産地直送ブログでは、八峰町「岩子」「大久保岱」の2つの地域で
菌床しいたけ栽培に取り組むお二人をご紹介したいと思います!

冬の水沢山

大久保岱の田村正和さんを訪ねたこの日は、
集落から見える水沢山はすっかり真っ白になっていましたが……

くもるレンズ

菌床しいたけのハウス内は、カメラのレンズが真っ白になるほど暖かい!

ハウス内で栽培する菌床しいたけは、外気温の影響も受けるため
気温の管理をしっかり行っているそうです。
取材班は、スーパーでパックに詰められた椎茸しか触れたことが無かったのですが、
菌床しいたけって、こんな風に発生しているんですね。

廃ホダ 廃ほだでつくった里芋

また、田村さんは、使用しなくなった椎茸のホダ木こと「廃ホダ」を
堆肥に利用して、里芋や自然薯を作りに励んでいらっしゃいます。
もともとは遊びで始められたそうですが、
「いずれ販売できるようなものを作れれば」とお話してくださいました。

田村さんの椎茸

田村さんの栽培した菌床しいたけは、農協を通じて出荷されています!
秋田県の山本エリアで菌床しいたけに「白神のめぐみ」とシールが張られていたら
田村さんの椎茸かもしれませんよ~

さて、せっかくなので、田村さんに大久保岱の魅力をお聞きしてみました。
田村さん曰く、「遊べる環境がたくさんあること」。

ヤマメ、イワナ釣りができる「水沢川」や、
「ホタルフェスティバル」が開催されていた水沢ダム付近はもちろん、
この地域には、今も豊かな環境が残されています。
それを実証するかのように、田村さんが外に出していた廃ホダに、
なんとカブト虫の成虫が卵をうみつけていくそうです!

ホダ木を使ってカブト虫を飼育 カブト虫の幼虫

田村さんは、廃ホダを使って、カブト虫を幼虫から育ていらっしゃいます。
「遊びでやってるんですけど(笑)」とお話しながら、
大きく丸まっている幼虫さんを見せてくださいました。

実家が酪農家の田村さんは、子供時代から乳搾りや牛の餌やりなどを通じ、
家族の手伝いをしながら農業にふれてきました。
秋田に移住してから、サラリーマンをしていた田村さんでしたが、
「農家だったら、自分で頑張ればなんとかなるんじゃないか」と
平成8年から菌床しいたけに取り組んでいらっしゃいます。

九州と比べると寒い秋田県ですが、
田村さんは、白神山地の麓・八峰町の自然環境を楽しんでいる様子でした!
田村さんについては、大久保岱のムラページで、
どーんと紹介する予定です。お楽しみに~。

Author: | Category:06山本エリア, 元気なムラ人, 岩子・大久保岱地域


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