鴇(ときと)大太鼓保存会のみなさんと、AIU秋田応援団のみなさんの交流が行われました。
鴇大太鼓は以前道の駅こさか七滝オープンの際に紹介しましたが、今回はAIU秋田応援団の方々が一緒に練習しました。
最初は町役場の小笠原さんと一緒に小坂駅や道の駅、十和田湖などを回って、小坂の魅力を満喫した後、いよいよ鴇集落へと向かいます。
まずはごあいさつ。
最初に普段練習が行われている駒形神社を訪れます。
今回は特別に鴇生活総合センター前での練習でした。
最初に保存会のメンバーが妙技を披露します。
ものすごい迫力! 道の駅で聞いたのと違って、距離が近いので、ズン! と腹に響きます。
そして、道の駅では置いて叩いていましたが、本来の持って演奏する形も披露してくれました。
30~40kgぐらいあるそうです。重そう……。音の響きが置いている時よりさらに良くなります。
いよいよ秋田応援団のみなさんも練習です。
最初はおそるおそる。
だんだんと様になってきました!
一時間ぐらいの練習の後、みんなで合わせてみます。
緊張していたAIUの二人の学生さんも、なかなか上手に叩けるようになっていました!
8月の「花輪ばやし」「鹿角ふるさと大太鼓大響演」での演奏に向けて、これから練習が本格化していきます。
以上、小坂町鴇地域からでした!