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産地直送ブログ

秋田市・鵜養では、「炭焼き」が復活します!

2011年11月24日

かつては秋田県内どこでも行われていたと言う「炭焼き」

朝日の炭焼き小屋

鵜養地域では、有志のみなさんが炭焼き技術の伝承のために作られた「木炭の郷」の窯を作り直し
炭焼きが復活しようとしています! 12月12日には窯出しイベントが企画されています!

作業中

鵜養にある「木炭の郷」炭焼き釜は、
釜全体の覆いも含めて普通の「二間(約3.6m)」より少し大きめの「三間(5.4m)」なんだそうです。
屋根を外さなくても窯の上で作業できるようにとの設計した方の配慮なんだそうです。

囲炉裏

囲炉裏があったかな炭焼き小屋。

木炭の郷

昭和30~40年代ぐらいまでは、ここ鵜養でも盛んに炭焼きが行われ、
炭焼き窯がいくつも山中へと作られたんだそうです。

そのたびに作られていた窯ですが、今では伝統の制作場面を見ることも難しくなっています。
そんな貴重な窯の制作の様子を、今回取材班は見ることが出来ました!

木!

窯の上の丸みのある部分の土壁を作っていくのですが、
その土台になるのは、二枚目の写真にもあった太い木!
この自然の曲がりを利用してカーブを作っていきます。
その上に何枚も板を載せて行って……

完成!

完成です! この上から粘土を盛っていきます。

ばってら焼 さつまいもの天ぷら

ですがその前にちょっとおやつタイム、
かぼちゃのばったら焼、さつまいもの天ぷら、と美味しいおやつが出てきました!

まず下準備

さて粘土を盛っていきますよー。まずは粘土を盛る部分を水で湿らせます。

厚さ15センチ

盛る土は厚さ約15cmという分厚い土の厚さ!
中に入ってしまう支えの木は「燃やしてしまう」んだそうです。
なるほどっ! それなら綺麗に土だけ残るんですねー。

赤土

土は岩見三内のダム付近から持ってきた赤土、これと以前使っていた窯の土を混ぜ合わせて、

練ります さらに練ります

水で練っていきます。

もうすぐ一周

一回に80kg(+水の重さ)ぐらいずつ作っているのですが……。
窯を土が一周するだけで大変!

もうちょい……

でも、地域のみなさんの力で。

完成!

完成です! これから乾燥して、窯の前の部分も作り直してと
窯作りだけで一カ月! もかかるんだそうです。

間知石

窯の前部分は石も使われていて、この石を間知石(けんちいし)と言うのだそうです。
斧で簡単に成形できる柔らかい石を使っていますが、熱せられると硬く丈夫な石になるそうです。

ミズナラ

炭用の木も用意されていました。
使われるのは、高級な木炭に使われる「ミズナラ」硬くて良い炭がとれるそうです。

さて、最後になりましたがお知らせです!
木炭の郷を舞台に、炭の窯出しイベントが企画されています!
12月12日(月)10:00~

当日はココで出来た炭でおこした火で「かやき」が無料でふるまわれます。

バス停

場所は、鵜養中丁バス停すぐの。

木炭の郷

この「木炭の郷」の看板を「左折」です(矢印と方向が違いますのでちょっと注意!)

この先すぐです!

橋を渡ったところです! 取材班も楽しみです!

Author: | Category:01お知らせ, 07秋田エリア, 鵜養(うやしない)地域


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