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産地直送ブログ

鵜養「田んぼのすまこ」稲刈り体験が行われました!

2010年9月28日

9月26日(日)に秋田市鵜養地域で田んぼのすまこ」刈り取り体験が行われました。
コンバインで刈り取れない田んぼの隅の一角(秋田弁ですまこ、すまっこ、しまっこなどと言います)を使って
一般の方に刈り取り体験をしてもらいましょう!というものです。
当日は絶好の稲刈り日和!気持ちいいほどの秋晴れでした。

美しい稲穂にも勝るとも劣らない晴天です

 

今回参加したのは秋田市にお住まいの三家族。
佐藤金作さんの田んぼのすまっこを1時間半ほどかけて刈り取りました。

美しい稲穂にも勝るとも劣らない晴天です

 

 

 

村田さんご一家

村田さんママと娘さん村田さんご一家と佐藤金作さん

 「疲れました。昔は手で刈っていたなんて信じられない!」と語るのは、村田さんのご主人。
ご夫婦は北海道出身ですが、ご主人の転勤で仙台市から秋田市に越してきたそうです。
地元の北海道でも、秋田に来る前に住んでいた仙台でも田んぼを見る機会があまりなかったそうで、
秋田に越してきて初めて見た稲穂が垂れる風景に感動したといいます。

今回は「秋田に住むからには秋田でしかできないことを体験したい、それが娘さんの食育にもつながるはず!」と思い、参加したそうです。

県外出身の方が秋田に興味を持ってくれることは本当に嬉しいですね。
私たちが当たり前に感じている地域が持つ魅力……
県外の方にそれを気付かせてもらいました。

●  小柳さん一家

小柳さん親子小柳さん一家!素敵な笑顔をありがとうございます!

農家に憧れるという小柳さんのご主人。
豊作!豊作!」と言いながら、息子さんと仲良く楽しそうに刈っていました。
はじめはお父さんと一緒にやっていた息子さんですが、すぐに慣れてきた様子で
気が付くと一人でシュッ、シュッっと刈り取っていました。
農作業ができる男の子はカッコイイなぁ~!

 お母さんが子どもの頃、実家の目の前が田んぼで、よく田んぼで遊んだそうです。
自分が育った環境を子どもにも体験してもらいたいと話していました。

●  佐藤さん一家

小柳さんご一家佐藤さん親子

お母さんと娘さんは、娘さんが通う保育園の遠足で鵜養に来て以来、すっかり鵜養のファンになってしまったそうです。
佐藤さんご一家はなんと前日に他のイベントでも稲刈り体験をしてきたとか。
それが稲刈り初体験だったそうです。

「昨日も稲刈りしたなんて、体調は大丈夫ですか?疲れていませんか?」
と伺うと、
「昨日は疲れましたが、今日のためにしっかりと休息をとってきたので大丈夫です!」
と、気合十分のママ!!

 一度経験があっただけに、稲刈りのほうはすぐにコツをつかんだご様子。
しかし刈り取った稲を、束ねる作業が結構大変のよう。
 ママ「適当巻きです。先生、どうですか?」
金作さん「う~ん、まだまだだなァ。」

農作業は根気強く臨まないといけませんね。

 刈り取った稲はまとめて天日干しして終了です~。
稲を干す小柳くん天日干し 

 
皆さんはこの後地域散策をして、地域の方手作りの美味しいご飯や天然の川魚、新鮮なまいたけなどで昼食をとりました。

今回のイベントを主催した秋田市農林部農業農村振興課の斎藤さんは
「今後は地域あげてのイベントになるように、来年も継続していきたい」と話していました。

家族で農作業という貴重な思い出を作ってみてはどうでしょうか?
ぜひ来年の募集もチェックしてみてくださいね!

Author: | Category:07秋田エリア, 鵜養(うやしない)地域

湯沢市の若畑集落のみなさんと、奥宮山・登山にチャレンジ!

2010年9月28日

奥宮山から見た皆瀬や湯沢の風景

眼前に広がるのは、湯沢市皆瀬の風景。この日はあいにくの曇り空でしたが、
うっすらと奥に見える山々の稜線が奇麗。 どこから見た風景かというと…………?

奥宮山の看板

湯沢市・皆瀬にある標高760メートル・奥宮山から見た風景なんですよ~!

若畑から見る奥宮山

こちらが、湯沢市の若畑集落からみた奥宮山です。

取材でいつもお世話になっている若畑集落では、9月25日、社日祭りという女性たちのお祭りを行います。この日、若畑の男性陣は、集落の背後にそびえる奥宮山に登るそうです。
ここ10年近くは行っていなかった奥宮山登山ですが、今年再開するということで、取材班も同行させてもらいました。………足手まといになる予感(涙)

美しいブナ林まだまだ序の口

若畑の子供たちにとって、この奥宮山は、かっこうの遊び場。
ブナやナラの広葉樹林に囲まれた自然豊かな山です。
小さい時から登り慣れた山なので、みなさんにとっては、ごくごく「普通の山」なんですが…
道中は、木の枝をしっかりつかまないと、ずるずる落ちていってしまったり、
木の根っこを階段代わりに足場を確保したりと…気軽に登れる山ではありません。
この山を「ひょいひょい~」と笑顔で登っていく若畑のみなさん…すごい!

ちなみに、岩を登ったり、木々をかき分けたりと、凄い場所はたくさんあったのですが
カメラに収めれなかったのはご了承ください…
「え~!えぇ~!!!(ここを歩くの~!)」
としか声が出ないいくつもの難所も、おじさんたちの手助けで無事登頂に成功。

奥宮山の山頂の図表奥宮山の山頂

標高760mにある図根です。
ちゃんと登頂した記念に、図根をカットにおさめ、若畑のみなさんの記念撮影。

とよあんこさん

ちなみにこの時点で取材メンバーは、リュックサックを地元の方に背負ってもらいました(涙)。
「とよあんこ」の愛称で、若畑のみなさんに呼ばれている齋藤豊市さん。
「あんこ」とは「お兄さん」の意味なんです。
2人分のリュックを背負いながら、余裕の笑顔のとよあんこさんにナビゲートしてもらいました。

奥宮山から見える若畑集落

「この山を登りきれば、これからの人生、どんなことがあっても、乗り越えられるよ」
と話してくれたのは、若畑集落の佐藤秀男さんと佐藤喜栄治さん。
下山途中に広がるこの景色を見ながら、言葉の意味を改めて実感できました。
行きは、怖くて怖くて仕方なかった山の風景。
同じ道を引き返して下山する帰り道……確かに見える風景が違って見えました。

広く険しい山の中で、小さな自分を動かせるのは、自分だけ。
じっと立ち止まっているだけでは、恐怖は立ち去ってくれません。
一歩一歩、前に踏み出す喜びを感じとることができました。

そして助けてくれる人々の存在があったからこそ、この気持ちを実感できるんだなぁ~と
若畑の山の男たちと、奥宮山から、たくさんのものを学んできた1日でした。
神社前にて休憩

若畑のみなさん!ありがとうございました~!

Author: | Category:11雄勝エリア, 若畑地域

羽後町堀回地域の郷土料理をご紹介!

2010年9月22日

元西小学校の子育てイベントで堀回コミュニティの取材を終えたあと、
元西総合センターで行われたコミュニティの懇親会にお邪魔した取材班。
そこで見たものはこれ!

堀回の郷土料理

堀回の郷土料理です!
「ほおのはまんま」「いものこ団子」「冷や汁」ご存じですか~!
堀回コミュニティのみなさんにお願いして作ってもらいました。
近々登場する「堀回」ムラページで詳しく紹介しますのでお楽しみに~!

ちょっとネタばらしですが、ほおのはまんまは…

ほおのはまんま01

ほおのはまんま02

hoonoha

こうやって開くと出てきます。
昔の料理とはいえ、食べてみると美味しい上に、新しい「味」の発見に驚きます。

堀回のお母さんたち

堀回コミュニティの打ち上げで出された郷土料理の数々をみて、
みなさん「おぉ~これだよこれ!」と話題に花が咲いていました。
堀回のお母さんたちの手料理に、お腹も満腹!感謝の心でいっぱいです。
ありがとうございました~!

Author: | Category:11雄勝エリア, 堀回地域

根城豊作相撲に行ってきました。

2010年9月21日

根城豊作相撲_初切藤里町の米田地域で古くから行われている行事があります。
秋の豊作に感謝し、神様の前で相撲を取る、それが城豊作相撲です。
※根城とは、米田と呼ばれるようになる以前のこの地域の呼び名です。

当初は獅子舞などの踊りが披露される行事だったのが、明治35年頃から相撲に変わったのだそうです。
それでも100年以上続いているのですから、長い歴史を持つ行事ですね。

続きを読む

Author: | Category:06山本エリア, 米田地域

羽後町・堀回地域の石垣酒店さん

2010年9月16日

堀回の石垣酒店さん

羽後町・堀回地域の西馬音内川沿いにある、1軒の商店「石垣酒店」のご夫妻です。
取材中、ノドを潤したくて、ふと立ち寄らせていただいたのですが、堀回の昔話をいろいろと聞かせていただきました~。

明治時代から続いているという石垣商店さんは、堀回の歴史を見続けてきました。
羽後交通雄勝線の終着駅である梺駅に運ばれてくる荷物、
仙道、田代や笹子方面から峠を越えて、一休憩に石垣商店に立ち寄る人々。
地元の商店だからこそ分かるお話を聞かせていただきました。

外観は普通の石垣酒店さんですが、そこはさすが史跡の里・堀回!
とっても落ち着いた、雰囲気のある昔の建物が残っているんです。
いきなりお邪魔したというのに、採りたての野菜まで頂いてしまいました。
ご夫妻の人柄に感謝感激です。

今後も取材先で出会った人々をレポートしていきます~。

Author: | Category:11雄勝エリア, 元気なムラ人, 堀回地域

月山神社祭典「本祭」にいってきました

2010年9月14日

上笹子地域、月山神社の祭典、最後は9月5日の様子をお伝えします。
この日は、神社での神事の他、子どもたちによるお神輿巡行、さらには隣の下笹子地域の天池番楽が行われました。

秋葉神社

 
お神輿はこの「秋葉(あきぱ)神社」から出発します。
あき「BA」じゃなくて、あき「PA」神社なんです。あったかい響きな気がします。

月山神社おみこし子どもたちが元気よくお神輿を引いていきます。

そのころ、神社では、下笹子地域の天池番楽の方々が準備していました。本海番楽の流れを引く番楽です。今日は、いつも使っている獅子頭が修理中のため、一度引退した獅子頭が再登場したそうです。

獅子頭

 
鼻の先には「八」と書かれていたそうです。
そして境内での舞いが始まりました。

天池番楽

 
その後、お神輿が奉納されて、昼過ぎからは演芸奉納が夜まで行われ、大いに盛り上がった二日間でした!

Author: | Category:08由利エリア, 笹子地域

月山神社祭典・宵宮で天神あやとりが披露されました!

2010年9月10日

天神あやとり

天神あやとりをご存じですか?
昭和初期に上笹子の天神地域の青年が院内銀山で見た四国の演芸を、天神集落で独自に進化させた伝統芸能で、由利本荘市の無形民俗文化財に指定されています。
本海番楽や、貝沢からうすからみなど多くの芸能が残されている鳥海エリアで、天神あやとりは、昭和55年に結成された天神あやとり保存会によって、受け継がれてきました。

月山神社・宵宮の演芸プログラムオープニング

毎年行われる月山神社・宵宮の演芸プログラムは、天神あやとりのスピーディーな芸能で幕開けします。近年、国際教養大学の「AIU天神あやとり会(現 AIU秋田応援団)」の活躍などで、その注目度はぐんぐんアップしています。
様々な場所で演じられる機会が増えてきた天神あやとりですが、地元を舞台にすると雰囲気が違いますね。宵宮の月山神社境内、暗闇の中、ライトアップされた舞台で今年も天神あやとりは披露されました!

天神あやとりの様子

笹子小原節に合わせて、時間と共にスピードアップする様は、優雅な上に迫力満点。
今年は、峠サミットや東京早稲田大学での公演が依頼されている天神あやとりです。保存会のみなさんも忙しくなりそうですが、みなさん、ぜひ様々な機会で「生」の天神あやとりをご覧になってください!

Author: | Category:08由利エリア, 笹子地域

夕闇に映える舞 月山神社祭典にいってきました!

2010年9月7日

風土ふぇすたの開催日、上笹子地域ではお祭りが開催されていました。
月山神社の旧歴八朔(八月一日)のお祭りです!

夕方、お囃子と舞手さんたちが集まります。
IMG_0627宿の前で

まずは宿になった家の前で、お囃子と舞いが賑やかに行われました。

お祓い中

その頃、「長持ち」と呼ばれる奉納品を担ぐ男たちは、別の場所の宿となった家でお祓いを受けています。やがてお囃子と長持ちが合流し、いよいよ月山神社を目指します!

IMG_5308長持ち出発!お囃子の中、力強い男たちの唄が響きます。

おどり

その間には、真っ赤な服を着た舞手さんたちの優雅な舞が。

お酒が……。

 
そして……担ぎ手たちには沿道の家々から次々とお酒がふるまわれます!

長持ち移動中長持ち移動中2 

担ぎ手たちは何十キロもある長持ちを持って、激しく動きます!
また、先頭では奉納品を書いた木札と木の棒を激しく打ち合わせられます。
二時間近くをかけて月山神社に到着するまで、賑やかに行列は進みました。

舞台では……? 

さて、一方その頃月山神社境内では……
こちらは次の更新の時に、お楽しみに!

Author: | Category:08由利エリア, 笹子地域

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