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産地直送ブログ

若畑の「火祭り」に参加してきました!

2010年6月15日

国道398号線を小安峡方面へ車を走らせると見えてくる、若畑集落への道を示す看板です。

国道398号線から若畑への道若畑の看板
若畑への峠道0201若畑の玄関口

峠の一本道をひたすら登っていくと…ちゃんと若畑集落が見えてきました!
道路沿いに若畑の看板が目印にあるので、安心してたどりつくことができますよ。

11若畑の峠からみえる風景

ちなみに国道398号線から、若畑集落までの峠道は、全てが絶景のビューポイントです。
いや~本当に見晴らしがよくて気持ちいい!

雪解けの時期の若畑の田圃

雪解けがまだ終わらなかった4月の田圃も…

02若畑集落の田圃

ご覧の通り、気持ちい~い緑色になりました!
農作業が一段落つくこの時期、若畑集落で「火祭り」と呼ばれる
無病息災、五穀豊穣、家内安全を祈願するお祭りが行われます。
昔は5月12日に行われていたそうですが、田植え作業が忙しいため1か月ずらしたそうです。
6月12日、若畑のお祭りに参加させてもらいました!

公民館で火祭りの準備

公民館で行われた火伏せの神事。しめ縄で囲んだ火鉢でお湯を沸かします。

03火祭りの儀式

湯につからせたわらをつかって、集落の人々をお祓いしました。
白い紙でできた御幣(ごへい)で囲まれた場所は神聖な場所であることを意味します。
この後、火鉢で沸かしたお湯を集落の人々と一緒にいただきました。

05神明社の中04神明社での儀式

公民館での儀式が終わった後は、集落の山中にある神明社で、奉納行事。
「ご祈祷してもらったから、今年も若畑は豊作だ!」と話す集落の人々。
若畑は、年8回ものお祭り行事が行われます。お祭りが生活の一部として根付いているのです。

07神明社の天井

…ところで、神明社の天井のこの穴、なんだか分かりますか?
天井裏に通じる穴ですが、ここは若畑のみなさんが子供だったころの遊び場なんだそうです。

「天井裏に鳥の巣があって、そこから卵をとってくるんだよ~」
10若畑のみなさん

と語る若畑集落のみなさん。昔の神社は、子供にとっては公園のような存在。
「神社の境内にある、灯篭を砲丸投げにして遊んだよな~」
06神明社の境内

…よく見ると確かに裂け目が…(汗)。わんぱくな若畑の子供たちの姿が目に浮かびます。

さて、神事が終わったあとは、集落の人々が集まって和気あいあいと宴会が行われました。
無病息災、五穀豊穣といった祈願を目的にお祭りは行われますが、
人々が集まる機会を作ることにこそ、お祭りの最大の役割があるのではないでしょうか?

「何かやろうとすれば、すぐ集まるのが若畑のいいところ」
「若畑は出席率が抜群、ここはいいよ~」と話す若畑の人々。

では、最後に若畑・春祭りの元気ムラベストスマイル、佐藤喜栄治さんのコメントで占めましょう。
09佐藤喜栄治さん

「人が集まれば、みな和気あいあいと笑いあえるのが、若畑のいいところ」

「カメラ向けられると、なかなか笑えないよなぁ~」
…と、ちょっと照れながらも、笑顔の佐藤喜栄治さんでした!
以上、若畑からの報告でした!

Author: | Category:11雄勝エリア, 若畑地域

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