元気ムラには色んな歴史があります。
取材班が取材していく中で、地域の歴史だけでなく
地域同士の歴史の繋がりを感じることがあります。
今回は、「地域」ではなく「人物」という切り口で元気ムラを紹介します!
「大井五郎満安(光安とも)」は、戦国時代に矢島地域を支配した武将で、矢島氏とも呼ばれます。
由利十二頭と呼ばれる由利地域に割拠した十数家(地域によって十二家の数え方は違います)のひとりです。
同じく由利十二頭の武将「仁賀保氏」と激しく領土を争い、数々の逸話を残した武将です。
2013年4月24日
元気ムラには色んな歴史があります。
取材班が取材していく中で、地域の歴史だけでなく
地域同士の歴史の繋がりを感じることがあります。
今回は、「地域」ではなく「人物」という切り口で元気ムラを紹介します!
「大井五郎満安(光安とも)」は、戦国時代に矢島地域を支配した武将で、矢島氏とも呼ばれます。
由利十二頭と呼ばれる由利地域に割拠した十数家(地域によって十二家の数え方は違います)のひとりです。
同じく由利十二頭の武将「仁賀保氏」と激しく領土を争い、数々の逸話を残した武将です。
Author:admin | Category:08由利エリア, 11雄勝エリア, 上笹子地域, 坂之下地域, 堀回地域, 小野地域
2012年6月27日
6月7日、由利本荘市・上笹子(かみじねご)地域の天神(てんじん)集落でナメコの植菌作業が天神部落会館で行われました。由利本荘市集落活性化の実践サポート事業によるものです。
2012年3月29日
地域のことは地域の人に聞くのが一番!
中でも「商店」は、地域のお宝話を高確率で仕入れることができる場所。
今回は、由利本荘市・上笹子地域にある1軒の商店を取材した際の
エピソードをご紹介したいと思います。
2012年2月14日
Author:admin | Category:08由利エリア, 8 その他イベント, 上笹子地域, 中直根(なかひたね)地域, 坂之下地域, 滝地域, 赤田地域
2011年7月19日
こちらの写真は、由利本荘市の中直根地域にある「石焼き窯」です。
この窯で何をするか? もちろん「ピザ」を焼くんですよ~!
石焼き窯は、昨年秋に、中直根環境改善センター前に設置され、
中直根のみなさんが、プロのシェフから講習を受けながら石焼きピザの腕を挙げてきました。
そんな中直根のみなさんから、石焼きピザの作り方を学ぶため、
7月10日(日)、中直根に、同じ由利本荘市の元気ムラ、
「上笹子」「赤田」「坂之下」の3地域が、中直根環境改善センターに一同に会しました!
今回は、夏の鳥海山麓・中直根から、石焼き窯・ピザ作り交流会の様子をリポートします!
Author:admin | Category:08由利エリア, 7 集落間交流, 上笹子地域, 中直根(なかひたね)地域, 坂之下地域, 赤田地域
2011年2月25日
こちらの写真、なんだか分かりますか?
これは、由利本荘市・中直根集落の方々が作られた「アケビ蔓細工」。
2月12日、由利本荘市・大内にある農村環境改善センターで行われた
「由利本荘市農村集落元気づくり事業報告会」に展示されていたものです!
Author:admin | Category:08由利エリア, 7 集落間交流, 上笹子地域, 中直根(なかひたね)地域, 赤田地域
2010年9月14日
上笹子地域、月山神社の祭典、最後は9月5日の様子をお伝えします。
この日は、神社での神事の他、子どもたちによるお神輿巡行、さらには隣の下笹子地域の天池番楽が行われました。
お神輿はこの「秋葉(あきぱ)神社」から出発します。
あき「BA」じゃなくて、あき「PA」神社なんです。あったかい響きな気がします。
子どもたちが元気よくお神輿を引いていきます。
そのころ、神社では、下笹子地域の天池番楽の方々が準備していました。本海番楽の流れを引く番楽です。今日は、いつも使っている獅子頭が修理中のため、一度引退した獅子頭が再登場したそうです。
鼻の先には「八」と書かれていたそうです。
そして境内での舞いが始まりました。
その後、お神輿が奉納されて、昼過ぎからは演芸奉納が夜まで行われ、大いに盛り上がった二日間でした!
2010年9月10日
天神あやとりをご存じですか?
昭和初期に上笹子の天神地域の青年が院内銀山で見た四国の演芸を、天神集落で独自に進化させた伝統芸能で、由利本荘市の無形民俗文化財に指定されています。
本海番楽や、貝沢からうすからみなど多くの芸能が残されている鳥海エリアで、天神あやとりは、昭和55年に結成された天神あやとり保存会によって、受け継がれてきました。
毎年行われる月山神社・宵宮の演芸プログラムは、天神あやとりのスピーディーな芸能で幕開けします。近年、国際教養大学の「AIU天神あやとり会(現 AIU秋田応援団)」の活躍などで、その注目度はぐんぐんアップしています。
様々な場所で演じられる機会が増えてきた天神あやとりですが、地元を舞台にすると雰囲気が違いますね。宵宮の月山神社境内、暗闇の中、ライトアップされた舞台で今年も天神あやとりは披露されました!
笹子小原節に合わせて、時間と共にスピードアップする様は、優雅な上に迫力満点。
今年は、峠サミットや東京早稲田大学での公演が依頼されている天神あやとりです。保存会のみなさんも忙しくなりそうですが、みなさん、ぜひ様々な機会で「生」の天神あやとりをご覧になってください!
2010年9月7日
風土ふぇすたの開催日、上笹子地域ではお祭りが開催されていました。
月山神社の旧歴八朔(八月一日)のお祭りです!
夕方、お囃子と舞手さんたちが集まります。
まずは宿になった家の前で、お囃子と舞いが賑やかに行われました。
その頃、「長持ち」と呼ばれる奉納品を担ぐ男たちは、別の場所の宿となった家でお祓いを受けています。やがてお囃子と長持ちが合流し、いよいよ月山神社を目指します!
お囃子の中、力強い男たちの唄が響きます。
その間には、真っ赤な服を着た舞手さんたちの優雅な舞が。
そして……担ぎ手たちには沿道の家々から次々とお酒がふるまわれます!
担ぎ手たちは何十キロもある長持ちを持って、激しく動きます!
また、先頭では奉納品を書いた木札と木の棒を激しく打ち合わせられます。
二時間近くをかけて月山神社に到着するまで、賑やかに行列は進みました。
さて、一方その頃月山神社境内では……
こちらは次の更新の時に、お楽しみに!