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産地直送ブログ

道の駅「こさか七滝」で鴇(ときと)大太鼓が披露されました!

2010年7月12日

秋田県で29番目の道の駅「こさか七滝」が7月3日、小坂町にオープンしました。

そのオープニングセレモニーで地元・鴇(ときと)集落の伝統芸能である
「鴇大太鼓」が披露されるとのこと。普通の太鼓ではありません。「大」太鼓ですよ。

鴇大太鼓の送迎トラック02大太鼓の移動

トラックに乗ってやってきた大太鼓は、2人掛かりでないと移動できない大きさです。

小坂町では、昔から各集落で大太鼓の伝統芸能が行われていたそうです。
現在、太鼓の披露を行う集落は少なくなってきましたが、
この鴇集落では、「鴇大太鼓保存会」により伝統がしっかり受け継がれています。
鴇のはっぴ

セレモニーを前に準備を進める保存会メンバーのみなさんの衣装をご覧ください。
シックな黒の配色に、真赤な「鴇」のマークのついたシンプルな半被。
粋でかっこいいですね~!!!!! 小坂町でも黒い半天を着用するのは珍しいそうです。
これを着れば、男っぷりがアップすること間違いなしです。

最年少の男の子

出番を待つのは、今回の演じ手で最年少の鴇大太鼓保存会・和田博貴くん。
大勢の前で大太鼓の披露は緊張しない?との質問に「慣れてるから平気!」と貫禄あるコメント。
小学校3年生の時に大太鼓を始めた博貴くん、お父さんの篤史さんも保存会のメンバーです。
和田さん親子

お父さんの篤史さんは、鴇集落の人々に「一緒にやろう!」と誘われて太鼓を始めたそうです。親子で伝統芸能を演じる姿っていいですね~。

道の駅のセレモニー

道の駅開所記念という事で、小坂町長をはじめ錚錚たる人々が集まったオープニングセレモニー。
太鼓の合図

保存会メンバーの成田俊昭さんが「鴇大太鼓」の文字が入った提灯で
合図を送りながら、太鼓演奏を進めます。オーケストラの指揮者みたいです。

大太鼓の披露02観衆の前で披露

名勝「七滝」と観衆の前で披露された鴇大太鼓は、実は「肩に担いで」演奏します。
今回は残念ながら、人数が揃わなかったため、地面に大太鼓を置いての演奏となりましたが、
8月20日の花輪ばやしや、8月29日の小坂町康楽館100周年記念祭で
肩に担いでの「鴇大太鼓」が披露される予定です!楽しみですね~。

鴇大太鼓保存会のメンバー

鴇大太鼓の演目は、保存会で新しい曲を編み出すなどしながら、伝統を引き継いでいます。
この日3曲の演目を終えた保存会のメンバーのみなさん。
「大太鼓に興味を持った人は気軽に参加して欲しい」と話していました。

太鼓一筋の衣装箱

この衣装箱を見れば、皆さんの大太鼓への「愛」が伝わってきますね!
写真では見えませんが、一番下には「太鼓一筋」とはっきり書かれています。

以上、小坂町・鴇大太鼓保存会の報告でした~。

Author: | Category:04鹿角エリア, 鴇(ときと)地域

食と自然を満喫! 道の駅こさか七滝オープン!

2010年7月6日

暑い日が続きます……ということで写真だけでも涼しそうな七滝です。
七滝冒頭

というわけで、先日のブログでも案内した通り、いよいよ道の駅七滝がオープンしました!
滝の茶屋「孫左衛門」を中心とした施設です。
また、隣にはポークランド桃豚直売所「ManMa Land(まんまランド)」がオープンしました。

それでは順番に見ていきたいと思います!

まずは記念セレモニーです。関係者の見守る中、盛大にテープカットが行われました。
なんと花火が吹き出しました!
テープカットと花火鴇大太鼓
続いて、鴇大太鼓保存会の方々による鴇地域の伝統芸能「鴇大太鼓」が新しくできた建物を揺らします!
こちらの様子は改めてブログで紹介したいと思います!

さて、以前のブログでも簡単に取り上げましたが、中心施設となる滝の茶屋「孫左衛門」を紹介します。
孫左衛門全景
中は大きく二つに分かれており、
半分はお土産などの販売スペース、もう半分は食堂となっています。
孫左衛門商品食堂メニュー

お土産は小坂オリジナルのものがたくさん! おっ、と思う特産品がたくさんあります。
前回も取り上げた十和田樹海農園さんのぶどうジュースのほか、アカシアを利用した商品がたくさんあります。

山ぶどうソフトはものすごい人気で、レジに行列ができていました!
程よい酸味が良いそうです。あまりの人気ぶりでこの日は断念……次こそはっ!

続いてまんまランドへと向かいます。
こちらでもくす玉が割られ、オープンです! 

IMG_9293

 
桃豚かやき1000食がふるまわれ、さらに桃豚の特売が行われました。どちらもすごい行列!
お肉直売IMG_9303

店内1階では、桃豚の他に豊富な加工品も扱っています。
また、奥には桃豚の加工の様子が見学できるブースもあり、ソーセージやハムなどの加工の様子を間近で見ることができます。
店内

2階ではハム・ソーセージの試食が行われ、みなさんたくさん並んだ加工品を美味しそうに食べていました。
私も少しいただきましたが、やわらかい! 油がジューシー! 一味違うお肉たちでした。

最後に道の駅の向かいにある「七滝」を紹介したいと思います。
日本の滝100選にも選ばれているこの滝、車から降りるとその豪快な水音がすぐに聞こえてきます。
七滝全景

落差約60mの見事な滝ですが、特に山登りなどすることもなく、お手軽に見ることができます!
滝は滝壺のすぐそばまで近づくことができ、迫力を間近で感じることができます。
七滝七滝アップ

なによりこれからの季節、涼しいんです!
ひんやりとした空気がドライブの疲れをリフレッシュさせてくれること間違いありません。

ただし、滝壺や川に落ちないよう、十分気を付けてくださいね。

以上、こさか七滝オープンの取材でした!

Author: | Category:04鹿角エリア, 鴇(ときと)地域

アカシアの花に誘われて~小坂鴇地域と道の駅こさか七滝~

2010年6月17日

 アカシアの花が満開です!

アカシア

アカシアまつりに合わせて、小坂、鴇(ときと)地域へ取材にいってきました。
小坂町では、煙害対策にアカシア(ニセアカシア)がたくさん植えられており、車から降りるだけでアカシアの花の香りがふわりと香ってきます。
アカシアまつりは、このアカシアの花が満開になる時期に行われ、アカシアにまつわる色々な物産・催し物だけでなく、康楽館をはじめとした、明治から続く小坂町の魅力に触れることのできるイベントもあり、さらには、あきたエコタウンセンターと砂子沢ダムの見学会なども行われました。

アカシアまつりB級グルメ小坂精練所IMG_7538

 
B級グルメも近隣地域のものがたくさん集まって……と、たくさんのイベントがありましたが、今回のブログでは、鴇地域で採れたぶどうから出来た「ぶどうジュース」と「ぶどうジャム」の販売の様子と、オープン直前の道の駅「こさか七滝」の様子を紹介します。

まずはぶどうジュースとジャム!
(有)十和田湖樹海農園さんの作ったジュースとジャムは、小坂町内の小売店やお土産屋さん、各観光施設の売店などで好評販売中です!
小坂鉱山事務所の売店「明治百年堂」さんでの写真です!
明治百年堂 ぶどうジュースとジャム

明治百年堂さんオリジナルのギフトセットとして、(株)エコサカさんの菜種油などとのセット販売もあります。
明治百年堂 オリジナルギフトセット

 

もちろん、アカシアまつりの会場でも販売していました。こちらは、(株)エコサカさんのブースです。
エコサカさん ぶどうジュース

 

そして、お昼には七滝の「滝の茶屋 孫左衛門」に行きました。

七滝

道の反対側にある「七滝」。まさに名瀑です。

注文したのはキャベツラーメンです。麺にもキャベツが練りこんであります。さらに、麺の上にもたっぷりとキャベツがトッピングされ、野菜の甘みが楽しめます。
味噌ラーメンを頼みましたが、スープと麺がよく絡まって、とても美味しいラーメンでした。

キャベツラーメンキャベツの練りこまれた麺

道の駅「こさか七滝」は7月3日(土)オープン予定です!

Author: | Category:04鹿角エリア, 鴇(ときと)地域

小坂町・鴇(ときと)に行ってきました!

2010年5月20日

取材チームが今回訪れたのは、小坂町にある鴇(ときと)地域です。

国道282号線を北上し、小坂町中心部で交わる樹海ラインを十和田湖方面に少し行ったところを右折、アカシア大橋を渡ってしばらく行くと、鴇集落が見えてきます。
「鴇(ときと)」という地名はその名の通り、昔はトキが居たのではないか、と菅江真澄の著書にも見えます。集落は整然と区画が整理されていますが、藩政時代からの区画で、通りごとに名前がついているんです。

鴇総合生活センターの玄関には鴇集落のマークが飾ってあります。

トキトのマーク

何を図案化したか分かりますか?
よーくみてください。なにか字が隠れてませんか?

何をデザインしたマークでしょう?

実はこれ、「トキト」を図案化したものなんです!
教えてもらって取材スタッフ一同「なるほど!」と感心していました。

大太鼓(駒形神社)

センターの近くにある、「駒形神社」では大太鼓が置いてあり、
八月の「鹿角ふるさと大太鼓大響演」に参加予定です! 

観光ブドウ園と、ジャムの製造場所も見学させていただきました。
まだ、ようやく芽が出たばかりのブドウの木ですが、これからどんどんと成長し、9月中旬~10月にかけては、ブドウ狩りをすることができます。
育てているブドウの中には、日本で昔から自生する山葡萄と交配した品種もあります。
また、ブドウ園の隣にある工場では、採れたブドウをジュース、ジャムなどに加工しています。 

9月から10月には美味しいぶどうに

 

 ぶどうジュースとジャム

見せていただいたジャムやジュースはとっても美味しそう。
朝食のパンに塗って……などと考えてしまいます。
山葡萄交配の品種を使ったものは、また違った味わいがあるそうです。

そして、去年限定発売されたワインがあるんです。

山葡萄と私

「山葡萄と私」、小公子という品種を使って、辛口に仕上げたワイン。
肉料理とかすごく合いそうです。
限定販売のため、もう売り切れているようですが、今年も発売予定です。
ラベルはリニューアル予定で、今年の出来が楽しみです。

 

鴇鉱山煙突跡

最後は鴇鉱山跡です。明治から大正時代に栄えた鉱山で、「からみ」(鉱石を溶かして精錬した残りかす)の山や、赤レンガの煙突跡などが残っていました。

※煙突跡など、崩落の危険があります。安全のため近づかないようにお願いします。

 

からみ

これが「からみ」 です。不思議な光沢があるんです。

なんでもない光景として見過ごしてしまいそうな車の中から見えた真っ直ぐな道路(トロッコ跡)や、広い敷地(長屋跡)、ところどころに残る石垣跡(精錬所・選鉱所跡)などを、現地にあった案内看板と共に説明していただき、当時の鉱山町の様子を感じることができました。

遺跡としての風景は現地に行ってみると寂しさだけでなく、鉱山町の力強さや活気を、閉山後も建物跡や生活の跡として私たちに伝えてくれます。
産業遺産として味わいのある風景が、小坂の鉱工業の歴史のひとつとして残ってもらいたいと思いました。

さて、これからも、鴇地域の魅力をどんどん取材していきたいと思います!

Author: | Category:04鹿角エリア, 鴇(ときと)地域

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