2021年7月1日
2018年6月14日
Author:admin | Category:08由利エリア, 10平鹿エリア, 2 GBビジネス, 三又地域, 南郷地域, 赤田地域
2017年11月14日
2017年11月10日
2015年12月21日
11月28~29日の2日間、元気ムラ地域の皆さんが
秋田駅ぽぽろーどで開催された「地域の元気お届けマーケット」に参加しました!
10地域の元気ムラが自慢の逸品を販売しましたよ(^^)。
当日の様子をご紹介します!
Author:admin | Category:3 お届けマーケット, 三ツ矢沢地域, 三又地域, 亀田地域, 五里合・中石(ちゅういし)地域, 五里合・鮪川(しびかわ)地域, 山田地域, 田沢地域, 白岩地域, 赤田地域, 鶴形地域
2014年10月7日
6月13日~19日の期間、
千葉県柏市の京北スーパー全店で「秋田フェア」が開催されました。
このフェア期間のうち、13日~14日の2日間、
あきた元気ムラ集落の皆さんが店頭販売にチャレンジしました。
当日の様子をご紹介します!
Author:admin | Category:08由利エリア, 09仙北エリア, 10平鹿エリア, 2 GBビジネス, 三又地域, 田沢地域, 赤田地域
2013年4月2日
2012年9月12日
2012年6月19日
2010年6月2日
「皆さん、ワラビを『残さず』取ってってくださいね~!!!」
…との贅沢な掛け声のもと、横手市・山内三又(みつまた)地域に5月29日、
天然ワラビ園がOPENしました!
ご覧ください…プロ顔負けの子供たち!
彼らが持っているワラビは、この日オープンした三又ワラビ園で採ったものです。
オープン初日の29日は、40人を超える仙台からの観光客でワラビ園は賑いました!
2時間・1500円でワラビ採り放題の三又ワラビ園。
ワラビ園の広さはおよそ2ヘクタール。元々は草地だった場所を三又営農生産組合が整備しました。
時間いっぱいかけなくても、2袋いっぱいになってしまいます。…圧巻です。
ふと足元に目をやれば、すぐワラビが見つかるんですよ!
普通のワラビ採りは、山の中を探しまわらなければ見つからないのがネックのひとつ。
三又ワラビ園では、そんな面倒を感じることはありません。
「整備する前から自然と(ワラビが)生えてきてたよ」
と地元の方がおっしゃっていましたが、それは三又の「土」がいい証拠。
元々、豊穣な土地を、さらに三又営農生産組合で、草刈り、肥料巻き、火入れを行い
観光客に楽しんでもらえるワラビ園を整備しました。
三又ワラビの3大特徴は…
1にやわらかく!
2に太く!
3に粘り強い!
おひたしにして食べるのもお薦めですが、三又地域の伝統食・納豆汁に入れて食べるのもオツ。
あく抜きの手間を省きたい方には、あく抜きを施し、自宅へ発送するサービスがお薦め。(※このサービスは別料金となります)
ワラビ園で楽しんだあとは、地元・三ツ又温泉でひと風呂浴びて、まったりしたいですね~。
この日、三又ワラビ園を訪れた観光客のみなさんは、三ツ又温泉で、地域に伝わる風習「祝い餅つき」も体験されました。三又では、昔から、家を新築したら、村の人間が全員集まってお祝いに餅つきを行ってきたそうです。
それが、この「祝い餅つき」。
5~6人で臼の周囲を回りながら、キネを用いて、お餅をつきます。
お餅をキネで持ち上げる瞬間は気合が入りますよ。
「ホオノキ」の葉っぱに乗せて出来あがったお餅です。
葉っぱの香りを楽しみながら、手づかみでお餅を食べるのがおススメ。一人でつくお餅と違い、弾力が違いますよ~。これぞ「三又」の味ですね。
さて、今回の元気ムラ・ベストスマイルは、
「三又をたっぷり体験していって欲しいね~」と話す、三又営農生産組合の石沢英夫さん。
三又ワラビ園は、もともとワラビが自生する場所。集落の人々もワラビ採りを楽しんでいました。
「でも、『この場所を観光ワラビ園に』と決めたら、みんな、自然と(この場所に)入らなくなりました。みんなの協力でここまできたと思います。たくさんの人が三又を訪れる場所となって欲しいですね。」
オープン初日を無事終えた、三又営農生産組合のみなさん、お疲れ様でした~。
皆さん、ぜひ、三又ワラビ園で「三又」を堪能していってくださいね~。
【三又わらび園の詳細】
●営業期間 5月中旬~7月下旬まで
●営業日・時間 毎週 水・日曜日 午前9時~11時(要予約)
●料金 一人1500円(2時間採り放題)
●予約 0182-53-5128(三又営農生産組合 代表 石沢英夫)
※営業期間や時間については、あらかじめお問い合わせください。
※ご予約は一週間前までにお願いいたします。