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西馬音内盆踊り×鈴木家住宅

羽後町 伝統芸能 文化一般

西馬音内盆踊り×鈴木家住宅

西馬音内盆踊り

羽後町西馬音内に伝わる国の重要無形民俗文化財「西馬音内盆踊り」は、約700年前に源親という修行総によってもたらされた豊年祈願の踊りが、慶長6年(1601年)西馬音内城主小野寺一族が滅び遺臣たちが主君を偲んで捧げた盆供養の踊りと合流・融合し今の姿になったと伝えられ、毎年8月16日から18日まで行われます。深くかぶった網笠に艶やかな端縫い衣装、亡者を思わせる彦三頭巾に藍染の踊り浴衣の老若男女が、かがり火の列を挟んで行き交うように踊ります。

●ロケ地:鈴木家住宅(国指定重要文化財)

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