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眠れる宝 あきた

九十九島(くじゅうくしま)

九十九島(くじゅうくしま)1
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松尾芭蕉が見た潟の記憶!「おくのほそ道」最終の目的地!?本荘・由利地域

かつては日本三景の松島に並び、「東の松島、西の象潟」と称された景勝地で、俳聖「松尾芭蕉」が「おくのほそ道」で最北の目的地として訪れた歌枕の地。
1804年の大地震によって地盤が隆起して陸地となり、水田の中に島々が点在する風景は国の天然記念物に指定されている。
現在では、水田に水が張られる春の空色、稲が伸びる夏の緑色、稲穂が実る秋の黄金色、雪が降り積もる冬の銀色と、四季折々の海に島々が浮かぶ。

基本情報

  • 住所
    にかほ市象潟町塩焼島
  • 問い合わせ先
    にかほ市観光協会
    電話番号:0184-43-6608
    E-Mail:info@nikaho-kanko.jp
  • 参考資料・HP
    「おくのほそ道」訪問地
    なんも大学掲載記事「九十九島の楽しみかたを探そう」:https://nanmoda.jp/2018/09/3898/

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