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眠れる宝 あきた

松・杉並木

松・杉並木1
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理想の村づくりのシンボル大仙・仙北地域

明治時代に衆議院・貴族院議員をつとめた旧千屋村出身の坂本理一郎(雅号東嶽)は、原野の開発に着目した理想の村づくり構想を抱き、明治30年代に入ると、田園都市計画としてその構想の実現に着手しました。そのひとつとして植えられた松・杉並木は、明治35年前後に植樹され、並木道になりました。地域のシンボルとして現在まで大切に継承されています。

基本情報

  • 住所
    秋田県美郷町土崎字上野 千畑小学校付近
  • アクセス
    【車】最寄り駅(飯詰駅・大曲駅)より20分
  • 問い合わせ先
    美郷町商工観光交流課
    TEL:0187-84-4909
  • 参考資料・HP
    https://www.town.misato.akita.jp/matusuginamiki/

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