秋田県を選ぶ7つのメリット

産学官の連携により企業をバックアップ

 秋田県産業技術センター、総合食品研究センターなどの公設試験研究機関では、企業との共同研究や産学官連携プロジェクトなどが積極的に行われています。今後もさらなる産業貢献のため、企業と共同研究開発等に力を入れてまいります。

A. 秋田県産業技術センター[秋田市]

画像:秋田県産業技術センター

 2011年4月1日「秋田県産業技術センター」は、「秋田県産業技術総合研究センター」から名称変更等を行い再スタートいたしました。産業技術センターは、所長以下、総務管理部、技術イノベーション部、電子光応用開発部、素形材プロセス開発部、先端機能素子開発部の5部門で構成されています。これにより、秋田県産業の活性化及び持続的な発展をサポートする「技術のシンクタンク」としての研究体制がいっそう強化されました。

 センターでは、新分野進出など企業躍進に向けた試験・研究、技術開発、技術指導、技術者養成、さらに個別企業や産学官による共同研究の実施、情報提供などを行っています。また、開放研究室や機械設備の利用、研究会の開催なども行ない、産学官連携と地域に根ざした情報発信基地の役割を担っています。

総務管理部

 設備施設の維持管理を行っています。

技術イノベーション部

 技術コーディネート班を中心に企業と連携し、秋田県に「輸送機」「医療機器」「電子デバイス」「ナノテク」「環境・エネルギー」分野を中心に高度なものづくりクラスターの形成をめざします。

電子光応用開発部

 電子回路、次世代通信、パワーエレクトロニクス、光学デバイスに関する技術開発及び技術支援を行っています。

素形材プロセス開発部

 工業材料、先端加工、電解砥粒研磨、複合材料等に関する技術開発及び技術支援を行っています。

先端機能素子開発部

 薄膜材料及びスピン・ナノデバイス、ナノメカニカルに関する技術開発及び技術支援を行っています。

B. 秋田県総合食品研究センター(ARIF)[秋田市]

画像:秋田県総合食品研究センター(ARIF)

 応用発酵、食品開発、酒類開発、バイオテクノロジーを柱とした独自の研究開発とともに、企業との共同研究、訪問技術支援、人材育成のための講習会や研修の開催、食品に関する情報提供など、秋田県の風土に根ざし最新の科学技術を生かした食品開発の拠点となっています。

C. 公立大学法人秋田県立大学木材高度加工研究所[能代市]

画像:公立大学法人秋田県立大学木材高度加工研究所

 地球規模の理想的な森林資源循環系の確立と木材をはじめとする森林資源の利用・加工あるいは再利用に関する研究・技術開発機関として、併設された財団法人秋田県木材加工推進機構と連携し、研究成果の木材産業等への技術移転、企業との共同研究、企業からの技術相談など積極的に行っています。

 また、教育機関として、秋田県立大学大学院・生物資源科学研究科の一翼を担っており、大学院教育をとおして高い技術と研究能力を備えた人材を育成しています。

D. 秋田県立脳血管研究センター[秋田市]

画像:秋田県立脳血管研究センター

 脳卒中を中心とした脳神経疾患及び循環器疾患に対して、高度で質の高い治療と研究を行っているほか、近年、社会問題化してきた認知症やパーキンソン病などの変性疾患に対する診断と治療、および病態解明の研究を行っています。

 また、医・工・薬学の研究員が協力して開発・発展させてきたPET/SPECTの分野、あるいは診療機器の分野では、県内外の研究機関や企業と連携した研究開発を行っています。

E. 金属鉱業研修技術センター[小坂町]

画像:金属鉱業研修技術センター

 金属鉱業研修技術センターは、秋田県北部の小坂町に位置しています。当センターは、環境・リサイクル産業の総合拠点を目指し、秋田県資源技術開発機構、国際資源大学校、JOGMEC金属資源技術研究所の3機関と、あきたエコタウンセンターが連携し、環境・リサイクルの中核センターとして、人材育成、企業支援、研究開発、情報発信などの事業を実施しています。

F. 産業振興プラザ[秋田市]

画像:産業振興プラザ

 2000年4月より、新規創業者や県内企業の経営革新に対する総合的な支援拠点として、県庁第二庁舎に産業プラザを設置しています。プラザでは、試験研究機関や大学、商工団体、金融機関等と連携しながら、技術開発、販路開拓、人材育成などのさまざまな支援サービスを提供しています。


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