秋高連創立30周年記念フェスタ

在京秋田県高等学校同窓会連合会

 平成27年11月30日(月)、千代田区九段のアルカディア市ケ谷で在京秋田県高校同窓会連合会(以下秋高連)の30周年記念フェスタが開催され、37校の各同窓会の会員約340人が参加しました。
 午後5時からの講演会では、元東レ取締役の佐々木常夫氏(秋田高卒)が「リーダーという生き方」というテーマで講演、熱心にメモを取る方も。
6時からの交歓会では、岸本会長が「歴史と理念の違いがある各同窓会をまとめ上げて、秋高連を設立した各校の先輩に感謝している、現在、会は30周年、これからも10年、20年と続けられるようみんなで頑張り、後輩に引き継いでいきたい。」と挨拶し、会員に対してさらなる協力・支援をもとめました。
 来賓の鎌田信県教育次長が大館桂桜高校など県内各地の高校の再編の様子を説明した後、「少子化の流れにひるむことなく、たくましく生きる人材の育成を目指していく」と挨拶があり、続いて秋高連の30周年を記念し、会長経験者の澤木誠一氏、友成穂秀氏、柴田秀二氏、高橋実氏に感謝状が贈呈されました。
 ゲスト参加の、元国連事務次長明石康さんから「秋田県人としての誇り持っての行動」読売新聞社特別編集委員橋本五郎さんから「ふるさと秋田に対し何が出来るか」と挨拶がありました。
 この後、チャリティ、ふるさと合唱と続き、最後は「秋田ふるさと応援団」から年末・年始に行われる高校スポーツの全国大会出場校へのエールがにぎやかに送られました。

 

秋高連創立30周年記念フェスタ

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