１月２７日（土）大阪キャッスルホテルにて近畿秋田県人会の総会・新年会が開催されました。

昨年、会長を始め役員が大幅に交替して初の総会で、この一年の活動の総括と新年度の方針を報告・提案し、審議・可決され新たな活動の一歩を踏み出すことができました。

続く新年会では、県から中島副知事、総務課の菅原副主幹並びに京都・奈良・東海・広島の各秋田県人会からも多くの方の参加を得て、約百名の参加者で盛大に開催されました。

民謡「秋田大黒舞」のオープニングの後、加藤会長、中島副知事の挨拶、広島秋田県人会佐藤会長の乾杯、長寿祝い（米寿、喜寿）の贈呈式と続き、恒例の民謡・けいおん同好会の発表や「なまはげ」の太鼓と出し物も多彩。

秋田の酒も「高清水」「新政」「秀よし」「まんさくの花」等々ふんだんに提供され、全員で「秋田県民歌」を斉唱し、賑やかにお開きとなりました。