もっと秋田の魅力を海外へ売り込もう!(首都圏ブロック交流推進員日記)

首都圏秋田懇話会

 首都圏秋田懇話会は2月15日(木)、東京新宿にある新宿プリンスホテルで、会員約30名が参加して、例会・懇親会を開催しました。
例会には、経団連顧問の本田敬吉氏と日本外国特派員協会総務担当理事のデビッド・サターホワイト氏が講師に招かれ講演。お二人は、豊富な海外経験をもとに「地域おこしの秘策~秋田県を考える~」と題して、秋田の魅力を海外に売り込む方策を話されました。


本田氏は、「重要無形民俗文化財」が日本一の17件を誇る秋田は、まだまだ売り込み可能なコト(イベント)やモノが沢山あるとし、秋田の魅力を見つけるには、県外人や外国人・専門家等の発想を活用するのが大事と力説されました。

とかく、「秋田人は、PRが苦手」と言われていますが、もっと県外人・外国人とつながり、異なる発想を受け止めて、秋田人が気付いていない秋田の魅力を発見し、県外・海外に売り込んでいきたいものです。

 

 

 

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