第52回同窓会を開催しました。

西目高校 新志芽会 千葉支部

平成29年1月28日(土)ホテルプラザ「菜の花」にて定例総会を開催いたしました。
今回は来賓として、母校より佐藤校長先生、工藤同窓会長、佐々木・長根同窓会副会長、東京支部より金森支部長をお迎えし、関東近県や愛知県からも出席を頂き38名の出席のもと12時半から成田副支部長の総合司会により総会を開始し、インフルエンザで泣く泣く欠席の議長立候補予定だった佐々木会員に代わり佐藤副支部長を議長に選任し、スピーディーな運営により、いつの間にか議案は満場一致で承認されました。
その後、恒例の全員での記念撮影に入りましたが、皆さん経験者でまだ乾杯もしていませんし、東京支部佐藤会員の慣れたご指導のもと、通常なら10分はかかるところ2,3分で終了することができ、休憩をはさみ予定より10分早く、懇親会を開始することとなりました。
懇親会では、木内支部長の52回継続の同窓会は「自彊不息」であり「継続は力なり」だとの挨拶につづき、佐藤校長先生からは卒業生の進路状況や各運動部の活躍、現在と来年度の生徒の男女比、合法的に作っている酒「醒」(さ)、高校にとっては同窓会とPTAが両輪とのお話がありました。
工藤同窓会長からは、高校再編に影響がある由利工業に新設学科が出来ること、仁賀保高校が40年を迎えるなどの説明があり、皆さん神妙に耳を傾けていました。
その後の金森東京支部長の挨拶では、東京支部50周年に対してのお礼、関東連合については連携を取りながらいろいろ企画を考えながらやりたいとのお話がありました。
そして、朝岡役員による来賓紹介の後、飯尾相談役の乾杯で宴会・懇親会に入りました。昨年の同窓会写真のスライド上映をしつつ、2年ぶり2回目の利き酒大会を開始しました。今年は利き酒の本場?大内町岩谷出身の自称ベテランソムリエのご指導のもと大盛況の内に終了となりました。
その後、ご来賓の方がプレゼンターとなった大福引き大会も成功裏に終了し、歓談も利き酒の勢いや同期の写真撮影などで盛り上がる内に恒例の校歌・応援歌をスクラム組んで皆で歌い、時間を延長していたのにも関わらず再度延長し、ようやく朝岡役員の中締めで無事お開きとなりました。

その後、いつもと同じように、ホテル内での二次会とカラオケ店に別れ第二幕が開始されました。しかし、カラオケの客が少ないからと客引き責任者が二次会会場まで様子を見に来ましたが、「飛んで火に入る何とか」、「ミイラ取りがミイラに……」。
しばらくしてから、たっぷり飲んだ20名がカラオケ店へ移動していきました。本当にお疲れ様でした。

今回も、遠く秋田・東京・神奈川・埼玉・茨城そして愛知県からもご出席を頂きありがとうございました。これに懲りず来年もよろしくお願いいたします。

事務局

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