北秋田市の出店をお手伝いしました。

東京圏あに会

 10月15日(土)16日(日)の二日間、抜けるような秋空の下で板橋区の大イベント「第45回板橋区民まつり」が行われました。東武東上線大山駅北口から首都高速近くまで所狭しと露店が並び、板橋第一中学校グランドには、北は北海道から南は沖縄まで、市町村がテントを連ね、わが町自慢の名品を並べ、声を限りにお客の呼び込みに奔走しました。

 わが北秋田市も「きりたんぽ鍋」「味噌つけ焼きたんぽ」を中心に名品、逸品をアピールし、お客さま大入りの賑わいでした。

 中でも「きりたんぽ」は鍋、味噌つけとも何度も行列ができるほどの盛況ぶりでした。

東京圏あに会からも応援に駆けつけ、売り子に徹し、一段と絆を深めることができました。

板橋区民は約56万人で、区民まつりに出向く人が二日間で46万人いるそうです。いかに人気の高いお祭りであるかが伺えます。グリーンホール前の道路一帯は「おまつりひろば」で、サンバカーニンバル、神輿、踊りなどで大変賑わい、規模の大きさからも今年の区民まつりのテーマ「板橋から全国へ!」「笑顔と絆の架け橋」となったことと思います。

来年の板橋区民まつりには秋田ゆかりの皆さんのお越しをお待ちしています。

 

 

 

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