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秋田県内の臨床研修病院の特徴

7.能代厚生医療センター

病院の概要

 
◇開設年 : 平成元年
◇開設者 : 秋田県厚生農業協同組合連合会
◇院長名 : 近田 龍一郎
◇病床数 : 一般344床、精神60床、感染4床、地域包括ケア48床
◇標榜科 : 血液・腎臓内科、リウマチ科、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、外科、小児科、産婦人科、精神科、脳神経外科、
       整形外科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、皮膚科、麻酔科、放射線科、形成外科、神経内科、心臓血管外科、糖尿病・代謝科、
       腫瘍内科、リハビリテーション科、消化器外科
◇研修医出身大学 : 秋田大学、九州大学、岩手医科大学、東京大学
◇指導医数 : 33名
◇外来患者数 : 877.2名/日(平成28年12月末現在)
◇入院患者数 : 367.9名/日(平成28年12月末現在)

病院の特徴

 
●最新の病院機能評価(3rdG:Ver.1.1)認定病院 
●広範な医療圏と多彩な疾患:当院の医療圏は非常に広範で、秋田県北部のほぼ全市町村の他に、青森県深浦町までの日本海沿岸に及んでいます。この広範な地域から、小児医療から高齢者医療、救急疾患から慢性疾患まで多彩な患者さんが集まります。
●幅広い救急医療:救急医療においてこの広範な地域の救急患者の70%以上(月約900人)が当院を受診され、従って幅広い疾患に対するプライマリーケアを提供しています。
●白神医療圏を支える基幹病院:健診活動や訪問看護など地域保健医療にも携わり、秋田県北部と青森県南部の医療を背負っています。
●学会認定・研修施設:内科、外科、皮膚科、精神科、産婦人科、整形外科、泌尿器科、脳外科、血液内科、がん治療等多数の分野での施設認定を受けています。

研修内容

 
◇プログラムの目的と特徴
■少人数制のため、研修医一人当たりの症例数・バリエーションが豊富
 診療科数、病院規模、患者数に比べて募集定員が少ない➡指導医からの指導も受けやすくなります。
 多くの指導医から診療科を超えた指導を受けられるのも大きな魅力の一つ。
■幅広い領域のプライマリーケアを修得
 小児医療から高齢者医療、慢性疾患から救急診療まで、広範な医療圏から集まる多彩な患者さんを診療することにより、幅広い領域のプライリマリーケアを修得できます。
■十分な指導・バックアップ体制と教育プログラム
 内科系、外科系の幅広い分野から選択可能で、必修科目でも選択の自由度が高い。
 内科系:血液・腎臓内科、リウマチ科、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科から選択。
 外科系:外科、脳神経外科、整形外科、泌尿器科、耳鼻咽喉科から選択。
■充実した病院群を形成し、組織をあげてバックアップ
 JA秋田厚生連病院グループ、秋田大学医学部附属病院、岩手医科大学附属病院、秋田赤十字病院、JCHO秋田病院など。 
 
【年間】
  4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
1年次 内科系 外科系 救急
2年次
精神科
地域医療 自由選択
必修科目:内科系7ヵ月、救急3ヵ月、地域医療1ヵ月、選択必修科目から外科系3ヵ月、精神科1ヵ月を必修とする。 
※(注釈)救急研修の残り1ヵ月は、時間外救急研修で経験する。 
 
【当直】
○回数 : 3~4回/月
○担当医師等 : 指導医1名、研修医1名、看護師3名、検査技師1名、放射線技師1名
○当直時間 : 通常業務8時30分~17時の後、17時~翌8時30分に当直業務
○翌日勤務 : 当直日翌日は休暇可
 
【院内勉強会】 
○主な内容
 当院指導医による講義(年30回程度)
 各種カンファランス(秋田大学腫瘍内科とのCancer Boad、画像カンファレンス、救急カンファレンスなど)
 腹部エコー実習、心エコー実習(少人数なのでマンツーマン方式!)
 各種講演会(秋田大学、岩手医科大学などから講師を招いて講演会を行っています)

後期研修

 
 新専門医制度に従って、秋田大学、岩手医科大学病院などと連携して多くの基本領域、subspecialty領域の専門研修が可能です。
 医療圏が広範なので、初期研修同様、専門領域でも多彩な疾患・患者さんを経験でき、また、多くの学会認定施設にも認定されているので、十分な専門研修が受けられます。

処遇

 
◇基本給 : 1年次 月額(税込)  499,800円、2年次 月額(税込)  531,400円
◇賞 与 : 1年次 年額(税込)  758,981円、2年次 年額(税込) 1,250,400円
◇手 当 : 時間外手当、当直手当あり
◇出 張 : 学会 年3回まで(参加費・旅費・宿泊費支給)
◇休 暇 : 有給休暇(10日)、夏季休暇(1.5日)、年末年始休暇(5日)
◇保 険 : 健康保険、厚生年金、厚生年金基金、労災保険、雇用保険、医師賠償責任保険(個人は任意)
◇宿 舎 : 病院借上げアパート(家賃5万円まで病院負担)
◇健康診断 : 年2回(自己負担無)  

学会認定施設

 
【基本領域】
日本内科学会、日本皮膚科学会、日本精神神経学会、日本外科学会、日本整形外科学会、日本産科婦人科学会、日本耳鼻咽喉科学会、日本泌尿器科学会、日本脳神経外科学会
 
【Subspecialtyの学会】
日本消化器病学会、日本血液学会、日本肝臓学会、日本消化器外科学会
 
【その他】
日本消化器内視鏡学会、日本脳卒中学会、日本臨床細胞学会、日本がん治療認定医機構、日本脳ドック学会

協力病院・協力施設

 
秋田大学医学部附属病院岩手医科大学附属病院(岩手県)秋田厚生医療センター能代山本医師会病院地域医療機構秋田病院北秋田市民病院大曲厚生医療センター雄勝中央病院市立大森病院湖東厚生病院かづの厚生病院由利組合総合病院平鹿総合病院秋田赤十字病院、能代保健所

指導医からのメッセージ

 
 私は多くの研修医に接してきましたが、医師として「自分の考えを持つ」ように常に心がけて欲しいと思っています。初期研修2年間でより多くの経験をし、自分の考えを組み立てることにより問題解決能力を身につけていけば、その後も大きく飛躍できると思います。当院では後に述べる病院の特徴を生かし、十分な指導・バックアップ体制と教育プログラムを背景にして、少人数制の研修医の皆さんを手厚く指導することを指導方針としています。当院の研修に魅力を感じ、これまで弘前大学、岩手医科大学、秋田大学、山形大学など東北の大学はもちろん、自治医科大学、東京大学、帝京大学、神戸大学、岡山大学、九州大学など、全国の大学から研修に集まって来てくれました。病院見学により当院の魅力を肌で感じてみて下さい。

 研修医からのメッセージ

 
☆当院の魅力は、少人数制のため多くの症例や手技を経験でき、研修プログラムの融通が利くことだと思います。ローテーションの順番を取り合うこともなく、研修が始まってからローテーション順や期間を変更することも可能です。私は地元での研修も考えて関東圏を含め様々な病院を見学しましたが、自分のやりたいことを本当にできる場所、そして自分が本当に必要とされ働きがいのある場所という視点で当院を選びました。他にも魅力はたくさんありますが、百聞は一見に如かず。このメッセージを読んでくださっている方は、すぐにでも見学に来ることをおすすめします。
 
☆私が研修している能代厚生医療センターは広範な医療圏を持つ病院であり、一般的な疾患をくまなく見ることができ、多くのことを学べる病院です。規模の割に研修医の数が少なく、やりたいことを好きなペースで研修できる点もメリットの一つです。
 何よりも決め手だったのは指導医の先生方の雰囲気です。各科の先生方と気軽に話ができ、ローテーションしていない科の先生にも気軽に色々相談することができます。見学ではその空気を肌で感じることができると思います。ぜひ一度見学にいらしてください。

募集要項

 
◇募集定員 : 4名
◇応募資格 : 平成30年3月医学部卒業見込みの方
◇申込締切 : 平成29年8月中旬
◇試験日 : 平成29年8月中旬~下旬
◇試験内容 : (1)面接、(2)小論文
◇病院見学 : 随時受入可(当院HP「病院からのお知らせ」にある「医学生・研修医の皆様病院見学はこちらから」から申込できます。)

病院見学情報

 
◇担当からのメッセージ
 ○1泊2日以上で見学すると歓迎会も開催でき、アットホームな医局の雰囲気を実感できると思います。病院のHPから申込みできます。
 ○当院の病院見学は「体験型」です。様々な手技等、どんどん経験したい人にはぴったりですので、友達も誘い気軽にご連絡下さい。
◇申込方法 : メール
◇申込期限 : 3日前
◇そ の 他  : 平日いつでも受入可、旅費補助あり

連絡先

 
◇所在地 : 〒016-0014 秋田県能代市落合字上前田地内
◇担当者 : 総務管理課 藤野 真樹
◇電 話 : 0185-52-3111
◇F A X  : 0185-55-0123
◇E-mail : somu@yamamoto-hosp.noshiro.akita.jp
◇U R L  : http://yamamoto-hosp.noshiro.akita.jp