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秋田県内の臨床研修病院の特徴

1.秋田大学医学部附属病院

病院の概要

 
◇開設年 : 昭和46年
◇開設者 : 国立大学法人 秋田大学長
◇院長名 : 羽渕 友則
◇病床数 : 一般577床、精神36床
◇標榜科 : 消化器内科(肝・胆・膵)、消化器内科(胃腸・食道)、神経内科、循環器内科、呼吸器内科、血液内科、腎臓内科、リウマチ
      内科、糖尿病・内分泌内科、老年内科、腫瘍内科、消化器外科、呼吸器外科、食道外科、乳腺・内分泌外科、放射線診断科、
      放射線治療科、心臓血管外科、脳神経外科、小児外科、小児科、産科、婦人科、精神科、整形外科、皮膚科、泌尿器科、
      眼科、耳鼻咽喉科、麻酔科、リハビリテーション科、歯科口腔外科 
◇研修医出身大学 : 秋田大学、埼玉医科大学、東海大学
◇指導医数 : 142名
◇外来患者数 : 1,058.6名/日(平成27年度)
◇入院患者数 : 505.7名/日(平成27年度)

病院の特徴

 
 本院は、県内唯一の特定機能病院で、「医療の質」と患者さんの満足度を高める取り組みを行っており、平成13年に、日本医療機能評価機構の病院機能評価認定証を、平成17年に、品質保証の国際規格であるISO 9001:2000の認証を取得しました。また平成18年度から病院再開発整備計画を開始し、新病棟が完成しました。新病棟は、地上8階、地下1階で、1階は救急部門と内視鏡・超音波センター、2階は病室と多目的室、3階から8階まではすべて病室となっております。病院施設の再開発と共に、21世紀の大学病院にふさわしい高度かつ専門的な診療を果たし、また教育研究の一層の充実を目指して行きます。

研修内容

 
◇プログラムの目的と特徴
 今後何科を専門にするのにも大切な『基本的な臨床能力』を十分習得することが目的です。
1)「たすきがけ方式」研修の採用により、大学病院と関連病院で、common  diseaseをバランス良く経験することができます。
2)プライマリーケア特訓セミナーをはじめとして、各種セミナーを通して、基本的な手技、知識を習得できます。
3) 2年間を通して気軽に相談できるメンターから、アドバイスを受けられます。
4)シミュレーション教育センターのシミュレータを通して、臨床に必要な手技を体験できます。
5)初期研修期間のみならず、将来の専門医取得や学位取得・国内留学までを見据えた一貫した研修が受けられます。
 
【年間】
  4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
1年次
自由選択1
(専門診療科)
内科 地域医療
選択必修
(2科目)
救急
2年次 救急 自由選択2
 ※上記は、秋田大学医学部附属病院卒後臨床研修プログラムA:自由選択プログラム        (募集人数27名)
  他に    秋田大学医学部附属病院卒後臨床研修プログラムB:小児科・産科重点プログラム    (募集人数  4名)
      秋田大学医学部附属病院卒後臨床研修プログラムC:総合臨床スーパーローテプログラム (募集人数  4名)   の予定
 
 
【当直】
○回数 : 4回/月
○担当医師等 : 全科
○当直時間 : 通常業務8時30分~17時の後、オンコール体制
○翌日勤務 : オンコール日翌日の勤務時間は、8時30分~17時
 
【院内勉強会】 
○科(回数) : プライマリーケア特訓セミナー、全科専門医が参加する症例検討会、抄読会など(毎週)
○主な内容 : 各種救急セミナー、胸部・腹部エコー実践セミナー、エコーガイド下中心静脈カテーテル挿入セミナー、外科縫合セミナー等を定期的に開催し各分野の経験保証を充実させております。センター等で使用する各種シミュレータは研修医の皆さんが利用できます。

後期研修

 
 当院では新専門医制度に向けて、大学と各科関連機関の指導医による18分野の新専門医プログラム(内科、外科、小児科、皮膚科、精神科、整形外科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、脳神経外科、放射線科、麻酔科、病理、救急、臨床検査、リハビリテーション科、総合診療)≪※形成外科を除く≫を充実させてきております。各プログラムは、基本専門領域のみならず、希望するサブスペシャルティー科の専門医取得や学位取得に向けても考慮されており、さらに大学院や国内外の留学など、個々の皆さんのニーズに合った研修体制を構築しております。
 是非、当院の新専門医プログラムで専門医取得を目指しましょう。

処遇

 
◇基本給 : 1年次 月額(税込)  約310,000円(臨床研修手当を含む)、2年次 月額(税込) 約310,000円(臨床研修手当を含む)
◇賞 与 : 1年次  無、2年次  無
◇手 当 : 通勤手当、奨励金10万円/月
◇出 張 : 学会、研究会等への参加有(参加費・旅費補助) 平成28年度参加実績1~2回(研修医1人当たり)
◇休 暇 : 有給休暇(10日)、特別休暇、夏季休暇(3日)、年末年始
◇保 険 : 健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険、医師賠償責任保険(病院自体の加入有、個人は要加入)
◇宿 舎 : 有(病院敷地内、平成23年3月内部全面リニューアル、2LDK、家賃20,264円/月、駐車場代2,412円/月、共益費4,000円/月)
◇健康診断 : 年1回(自己負担 無)

学会認定施設

 
【基本領域】
日本内科学会、日本小児科学会、日本皮膚科学会、日本精神神経学会、日本外科学会、日本整形外科学会、日本産科婦人科学会、日本眼科学会、日本耳鼻咽喉科学会、日本泌尿器科学会、日本脳神経外科学会、日本医学放射線学会、日本麻酔科学会、日本病理学会、日本臨床検査医学会、日本救急学会、日本形成外科学会、日本リハビリテーション医学会
 
【Subspecialtyの学会】
日本消化器病学会、日本循環器学会、日本呼吸器学会、日本血液学会、日本内分泌学会、日本糖尿病学会、日本腎臓学会、日本肝臓学会、日本アレルギー学会、日本感染症学会、日本老年医学会、日本神経学会、日本消化器外科学会、日本呼吸器外科学会、日本胸部外科学会、日本血管外科学会、日本心臓血管外科学会、日本小児外科学会、日本リウマチ学会、日本小児循環器学会、日本小児神経学会、日本周産期・新生児医学会、日本婦人科腫瘍学会、日本生殖医学会、日本頭頸部外科学会、日本医学放射線腫瘍学会、日本医学放射線学会、日本集中治療医学会
 
【その他】
日本消化器内視鏡学会、日本気管食道科学会、日本人類遺伝学会、日本超音波医学会、日本核医学会、日本輸血・細胞治療学会、日本東洋医学会、日本透析医学会、日本臨床腫瘍学会、日本ペインクリニック学会、日本脳卒中学会、日本臨床細胞学会、日本インターベンショナルラジオロジー学会、日本肝胆膵外科学会、日本乳癌学会、日本高血圧学会、日本心血管インターベンション治療学会、日本プライマリ・ケア連合学会、日本老年精神医学会、日本睡眠学会、日本臨床精神神経薬理学会、日本食道学会、日本消化管学会、日本がん治療認定医機構、日本呼吸器内視鏡学会、日本熱傷学会、日本産科婦人科内視鏡学会、日本緩和医療学会、日本消化器がん検診学会、日本口腔外科学会、日本不整脈学会・日本心電図学会、日本胸部外科学会

協力病院・協力施設

 
市立秋田総合病院秋田赤十字病院秋田厚生医療センター中通総合病院秋田県立脳血管研究センター秋田回生会病院秋田緑ヶ丘病院笠松病院今村病院小泉病院白根病院大館市立総合病院秋田労災病院大館市立扇田病院北秋田市民病院かづの厚生病院能代厚生医療センター能代山本医師会病院男鹿みなと市民病院杉山病院湖東厚生病院由利組合総合病院本荘第一病院佐藤病院由利本荘医師会病院大曲厚生医療センター市立大曲病院秋田県立リハビリテーション・精神医療センター協和病院市立角館総合病院市立田沢湖病院平鹿総合病院市立横手病院市立大森病院横手興生病院雄勝中央病院町立羽後病院東京医科歯科大学医学部附属病院(東京都)中通リハビリテーション病院大湯リハビリ温泉病院森岳温泉病院国立病院機構あきた病院大曲中通病院、秋田市保健所、秋田中央保健所、秋田県赤十字血液センター、にかほ市国民健康保険小出診療所

指導医からのメッセージ

 
 本センターは、院内すべての診療科の経験豊富で熱心なメンバーで構成され、3年目以降の専門研修を充実するために、どのような分野でも必要不可欠な総合的な診療能力修得を中心にしっかりと研修する方針を進めております。
 本センターには、A.自由選択プログラム B.小児科・産科重点プログラム C.総合診療スーパーローテプログラムの3つがあり、次の4つの特徴があります。
1)研修プログラムの最大の特徴は、各研修医の皆さんのニーズに応じて、テーラーメードの研修プログラムを組むことができることです。その後も、3年目以降の専門研修を見据えた指導を行い、責任を持って2年間の研修ローテーションの調整にあたります。
2)本院と臨床研修協力病院、東京医科歯科大学医学部附属病院との「たすきがけ方式」によって、さまざまな観点からより経験値の高い研修を積むことができます。
3)多くの各分野専門医が皆さんの希望に沿ったセミナーを開催し、医師として必要不可欠な総合的な臨床能力を確実に育成します。
4)新専門医研修や大学院・国内外留学等の連携がスムーズに行えるよう初期研修からコーディネートできます。
 このように研修医の皆さんが医師として将来どの科に進んで専門研修を始めるにあたっても、医師として必要な総合的診療能力を無理なく、安心して、そして確実に修得できるよう全力でサポートいたします。
 是非、私たちと一緒に安心して医師としての人生をスタートしましょう。

研修医からのメッセージ

 
 ご存じかもしれませんが、初期研修でローテートする科はいずれの科も将来専門とする可能性があるのと同時に実はほとんどは将来専門としない科のようです。だからこそ、その科のプロフェッショナルから学ぶ機会をいただける研修期間というのはとても貴重だと感じています。数ヶ月ローテートしただけで専門家と同等の医療ができるはずはありませんが、初期研修のうちに医師のみならず様々な職種の立場ならではの着眼点を学び、いい意味で盗む必要があることに気づきました。机上で学びきれなかったことをプロフェッショナルに直接指導をいただけるというのは大変貴重です。正直、学びきれないと感じるほど日々の情報量は多くて悔しいですが、ここでは伝えきれないほど研修生活は総合して楽しすぎます。
 当院以外で研修していないので比較はできませんが、どんな研修ができるのかは当人次第だろうとは思います。しかし、一つ言えるとすれば適切なバックアップのもとで様々な医療へのアプローチを学び、模索しながら医療を行うことができる環境が当院にはありますよ。

募集要項

 
◇募集定員 : 35名
◇応募資格 : 平成30年2月医師国家試験受験予定者
◇申込締切 : 試験日の1週間前(予定)
◇試験日 : 平成29年8月~9月上旬(予定)
◇試験内容 : 面接
◇病院見学 : 随時受入可(下記への事前連絡必要)

病院見学情報

 
◇担当からのメッセージ
 ○複数科の見学も可能ですのでお気軽にご相談下さい。
 ○全国有数のシミュレーション教育センターも見学できます!みなさんからのご連絡お待ちしております。
◇申込方法 : メール、電話
◇申込期限 : 7日前
◇そ の 他  : 平日いつでも受入可、受入最長2日まで

連絡先

 
◇所在地 : 〒018-8543 秋田市広面字蓮沼44番2
◇担当者 : 総合臨床教育研修センター(医学部総務課内)
◇電 話 : 018-884-6233
◇F A X  : 018-884-6457
◇E-mail : kenshuu@hos.akita-u.ac.jp
◇U R L  : http://www.hos.akita-u.ac.jp/